深谷かほるさんの『夜廻り猫・447』を丸写ししてみました。
左側は22:50、右側は23:19のエクスポートです。薄い色になっているのが元画像です。この後の画像では元画像が表示されていませんが、描いているときは常にこのような感じで元画像が見えています。
左側は、ペンの種類とか太さとかをチェックしたところです。「直線の引き方」というのも覚えました。
右側は、とにかく1コマ目を写し終えたところです。29分で描き終えたということになります。
右側は、タイトルの部分(0コマ目?)を描いたところです。28日の01時を過ぎてからのエクスポートなので、1時間以上かかったことになります。「塗りつぶし」などについて勉強していたということもあるのだけど、2コマ目を描き終えてから0コマ目を描き始めるまでに間があったのだろうと思います。
これを描いた後、寝ました。
右側は、3コマ目を描いたところです。11:52のエクスポートなので、34分かかったことになります。
この後、スタローへ食事をしに行きました。
右側は、6~8コマ目を描いたところです。かなり慣れてきたので3コマいっぺんに描き上げたわけですが、17:15のエクスポートなので、1コマあたり30分というペースは変わりません。
丸写ししているだけなので、素晴らしいところはすべて深谷さんが素晴らしいということは言うまでもありません。『夜廻り猫』は傑作ですね。1話だけなら「ちょっといい話」というだけのことなんだけど、1冊(約100話)をまとめて読むと、凄いです。現在、第4巻まで刊行されています。
これまでにも書いてきましたけど、今回のこの丸写しでは「時間」のことを気にしていました。完全に下絵が出来上がっている状態でペン入れをしたということになるわけですけど、1ページを描くのに5時間くらいかかるということですね。そうか、そうなのか・・・などと思っているところです。
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