この角度から広角で撮ると、首の短い動物みたいに見えちゃいますね。
先日、河北新報に「スマトラトラの剥製の展示が始まった」という記事が出ていたんですよ。トラの標本って前からあったような気がしたんで、あれ? なんて思って、昔の写真を見てみたんですけど、写っていませんでした。カエサルの勘違いみたいですね。
この剥製は、2004年に死んだディノくんなんだそうです。カエサルが八木山動物公園に来るようになったのは2009年からなので、ディノくんと会ったことはありません。
ナマのカモシカさんには何度かお目にかかったことがあるけど、こんな真っ白けのカモシカは見たことがありません。アルビノなのか、あるいは、剥製にする過程で脱色してしまったのか。いずれにしても、知らない人が見たら「カモシカって白いんだ」なんて思っちゃいますよね。
よく見れば何かのいるのがわかると思うんですけど、よく見たことがないんですよ。ここに来るのは動物園をグルリと回ってきた後なので、心身ともにスタミナが残っていないんですね(笑)
半年前までは仙台の街並みが見えたんですけど、もはや、サッパリですね。
仙台も、八木山動物公園も、新しい時代に入りつつあるということでしょうか。
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