カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

●CDスロット取付型車載ホルダ

2016年09月09日 | ☆パソコンとか  

 「CDスロット取付型車載ホルダ」というのは、スマホやタブレットを車内に設置するためのホルダで、CDスロットを利用して取り付けるというものです。そういうものがあればいいなと思っていたんですけど、ありました。
 最初に、ここまでの経緯を説明させてもらいます。
 まず、8/19~23のちばらき遠征のときにスマホのナビが不調でした。GPSを受信できないんですね。
 仙台に帰って来てからもいろいろとやってみたわけですが、8/31に、タブレットのGPSは機能しているということがわかりました。かつてそうしていたように、タブレットをカーナビとして使うことができるわけです。
 9/1には、タブレットを車内にセットしてみました。でも、10インチタブレットなので、うまい位置にセットすることはできません。
 その9/1の夜、ひょんなことから「CDスロット取付型車載ホルダ」というものがあるということを知りました。何だ、それは?と思ったんですけど、なかなかよさそうなのです。ちょっと考えた後、注文することにしました。衝動買いと言ってもいいですね。
 「Finon(フィノン) CDスロット取付型 車載ホルダー 強力アーム式 9-10インチ対応」というものです。1980円でした。






 1枚目の写真で、3枚(左・中央・右)のブレードがあるということがわかると思います。これをCDスロットに差し込みます。
 2枚目の写真は、CDスロットに差し込んだところです。
 3枚目は、2枚目との違いがわかりづらいと思いますが、レバーを閉めたところです。これで、左右のブレードと中央のブレードが上下に動き、固定されることになります。ホルダを外すときには、レバーを開きます。
 この状態で、CDを聞くことができます。CDを入れ替えるときにはホルダを外すことになりますが、たいした手間ではありません。




 カエサルは、上下を逆にしてセットしています。こうすることによって、ホルダの位置がちょっと低くなります。
 2枚目が、タブレットをセットしたところです。
 自然な目線での写真になるように撮ってみたんですけど、フロントの視界にはまったく影響がありません。
 車内で10インチタブレットが邪魔にならない位置ということになると、ここしかないと思います。




 ホルダが届いたのは9/3で、取り付けただけではなく、実際に走ってみたりもしましたけど、なかなかいいです。その夜、思いつきで、「Yahoo!カーナビ」をインストールしてみました。
 スマホの「グーグルマップ」は気に入っていたんですけど、10インチタブレットだと、表示される地図の範囲が広がるだけという感じで、かえって見づらいんですね。スマホ画面をそのまま拡大したような表示にできるのかもしれないけど、やり方がわかりません。そこで、他のアプリだったらどうだろうかと思ったわけです。
 9/4は、どんとロード八幡雀踊りに行って来ました。いきなり「Yahoo!カーナビ」を実戦投入したということになります。
 カーナビの画面は、チラリとしか見ることができません。それだけで表示されている情報を理解するためには慣れが必要なわけで、最初はさっぱりわかりませんでした。まあ、往復27kmを走ってみて、ちょっとはわかるようになってきたという感じです。
 アナウンスは、かなり親切です。右折・左折をするときは、700m前、300m前、100m前、直前でアナウンスがあります。しつこいと言えばしつこいですが、わかりやすいです。
 失敗もしちゃいました。「右折レーンがあります」というアナウンスがあったので、レーンに入りなさいという意味だと思って右折しちゃったんですけど、そうしないように注意しなさいという意味だったんですね。初心者にとっては紛らわしいアナウンスだと思いますけど、そういうものだということがわかっていれば、親切なアナウンスだと思います。
 まあ、とにかく、慣れなくてはなりませんね。
 帰宅して、面白いと思ったのは「運転力診断」という機能です。カエサルの「減速の安定性」は、20点満点中の5点です。他の項目は14~20点なので、減速については本当に下手だということですね。
 今後、気をつけてみたいと思います。


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