カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・師走の動物園(5)ギンジ

2013年12月09日 | ☆動物園とか   

 師走の動物園シリーズ、5回目です。
 今回は、フクロテナガザルのものと思われる吠え声に誘われて、サル舎を再訪したところからです。


 フクロテナガザルも鳴き喚いていたんですけど、アジルテナガザルも負けじと騒いでいました。テナガザルどうしの競演というか、狂演ですね。
 画像のサイズをいつもの4分の1にしてますけど、大人の事情です。つまり、ピントが合わないんですよ。アジルは金網の向こうで動き回っているので、カエサルの腕では追いかけきれないのです。そういうのを、より縮小することによって誤魔化しているわけです。


 アジルテナガザルに比べればフクロテナガザルは撮りやすいんですけど、まあ、五十歩百歩です。ついでなので、縮小しちゃいました。
 のどのところを風船のように膨らませて咆えるわけですけど、時間が決まっているんでしょうかね。前回(10/30)もこの時間帯(10:00過ぎ)でした。




 メダカ(母)とギンジ(息子)です。
 あいかわらずママにベッタリのギンジくんですけど、6月より8月、10月、12月と、来る度に露出度が上がってきていると思います。




 クモザルの赤ちゃんは、いきなり露出度が高いですね。本人(名前は募集中)が出たがりなのか、おかあちゃん(マロン)が出したがりなのか、いずれにしてもよいことですね。


 キツネザルは、あいかわらず、宗教儀式めいたことをしていました。
 「それが何か?」
 いえいえ、文句を言っているわけではありません(笑)


 ここで一服しました。いい天気でしたね。風もなかったし、歩き回っている分には寒さなど感じませんでした。
 10:30ですね。まだ、ちびトラたちを公開している時間なわけで、行ってみることにしました。でも、いろんな動物さんたちのところを素通りするわけにもいきません。


 オオセグロカモメ。


 ビーバー。


 ツクシガモ。


 フンボルトペンギン。


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