その前に、「車検を通すか、買い換えるか、考えているんですよ」という話をはしたんですよ。でも、新しい車を売る気はないみたいで、カエサルの方から要求するまでカタログも繰れませんでした。
でも、考えてみると、こういう機会でもないと軽トラに載る機会はないかな・・・と思って、そのままお願いすることにしました。
軽トラというと、汗と油と泥にまみれて・・・というイメージがあったわけですね。でも、そんなことは全然なくて、カエサルの車よりもずっと綺麗でした。
できるものなら運転席を後ろに下げたかったわけですけど、トラックという構造上、下げられないんですね。
走りは、面白いですよ。加速度が大きい・・・という感じ。たぶん、エンジンとかの問題じゃなくて、アクセルペダルの踏み方なんだろうと思います。踏み込みを深くしたり浅くしたりという患者なくて、踏みつけたり離したりって感じになります。それに、エンジンノイズがストレートに伝わってきて、ある意味、気分が乗ります。まあ、そういうことを面白いと言えば、間違いなく面白いです。オフロードには強そうだし、慣れれば、もっと上手に走らせることができるかもしれません。
夏だったら、シュラフひとつで荷台で寝る・・・なんてこともできたと思うんですけどね。この季節では無理ですね。せめて、荷台に上がってみるくらいのことはしてもよかったかなと思うんですけど、何もできませんでした。
結局、ディーラー→自宅、自宅→職場、職場→自宅、自宅→ディーラー・・・というだけの短いおつきあいになってしまいましたけど、まあ、こういうのも何かの縁だと思います。いつか、またお世話になることがあるかもしれません。そのときは、よろしくです。
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