松島のグリーン広場を通りかかると、
んん?とか思って見てみると、「ぽっそばらぁれ」と「ざっくばらん」ではありませんか。他にもう1チームくらいいたようにも思えましたが、それはわかりませんでした。どういう集まりなんだか、どういう催しなんだかわからないけど、とにかく演舞をしてくれると言うので、ラッキー♪と思ってしまいました。
ちなみに、この日は新しいレンズ(タムロン10-24)の練習ということで、一日中このレンズを使うつもりでいました。この写真も、それほど離れていたわけでもないのに、望遠端にして、このサイズです。これで演舞を撮れるのかなと思ったんですが、まあ、がんばってみることにしました。
仙台市のYOSAKOIチームですね。くわしいことは知らないんですけど、名前だけは知っていました。この名前、一度覚えてしまうと忘れられないんですね。
もちろん、ざっくの演舞は素晴らしいんですよ。でも、超広角ズームなどというものを使っているわけで、ここでグイッと寄りたい・・・というときに、寄れないんですよ。そうしたことは最初からわかっていたことで、ちょっとやそっといずくても我慢しようと思っていたのですけど、ちょっとやそっとどころの話じゃないし、「いずい」というレベルを超越しています。
ざっくの演舞が終わった後、いつもの高倍率ズーム(タムロン18-270)に交換しました。
数あるYOSAKOIチームの中でも、正式名称の長さではピカイチのチームですね(笑)
「ぽっそ」は、昨年のみちよさコンテストのセミファイナル進出チーム。カエサルの世界では、勝手に、特集を組ませてもらっています。
MCを聞いてみて、京都の学生さんたちのチームだということはわかりました。でも、さらにMCを聞いていると、YOSAKOIではないみたいな話もあって、わけがわからなくなってきました。
調べてみました。
例によって、間違っていたらごめんなさい・・・ですけど。
「京都学生祭典」という、京都の学生さんたちが主催するイベントがあるんだそうですよ。
ここで生まれたのが「京炎(きょうえん)そでふれ!」という踊りで、YOSAKOIに似てますけど、YOSAKOIではありません。「鳴子」ではなく「四竹」というのを使ったりします。上の写真でわかるでしょうか?
つまり、「京炎そでふれ」というのは、チームの名前じゃなくて、踊りの名前です。京都内外にいろんなチームがあるみたいです。
今回、演舞を披露してくれたのは、合同チームというか、選抜チームというか、そういう皆さんなんだと思います。
こういうの、主催者側は「簡単」って言うんだけど、やる側(カエサルがやったわけじゃないけど)としては、けっこう難しいと思います。でも、できても、できなくてもいいんだね。見るだけじゃなく、参加できるっていうことが楽しいんだと思います。実際に参加するかどうかはともかくとして、参加できるっていうことが楽しいんですね。
みちのぉくぅさぁ~・・・で始まるやつですね。これ、難しいですよ。
カエサルは写真を撮りながら歌うんですよ。乱舞の場合、一緒に「ふー」ってやりたいと思っているんだんだけど、タイミングかつかめなくて、「ふー」したことがありません。
今年のみちよさでは・・・なんて思ったりしているんですけどね。
うらじゃ・・・って、岡山の?
どうして、京都と仙台の学生たちが岡山の・・・なんて思ったわけですけど、そんなこと言い出したら、どうして北海道の学生が高知の・・・なんてことにもなってくるわけで、まあ、どうでもいいや・・・なんて思いました。
実際、どうでもいいです。楽しいです。
ざっくさん、ぽっそさん、そでふれさん、それから、みちよさ実行委員会のみなさん、素晴らしい演舞・素敵なイベントをありがとうございました。
本当は、本日分から「春の松島」っていうシリーズを始めるつもりでいたんだけど、時系列に逆らって、こっちを先にしちゃいました。
「春の松島」は明日から始めようと思っているんですけど、これも、何とも言えません。ここ数日、ずっとそうだったのだけど、蔵王に行けるかどうかでブログの予定は変わります。コロコロと変わります。
でも、今回みたいな素敵な変わり方なら大歓迎です!!
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