カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

●八木山動物公園160513(5)クジャク

2016年05月29日 | ☆動物園とか   

 5月13日(金)に行った八木山動物公園、5回目です。
 今回は、東門広場をグルリと回った後、猛獣舎を覗いてみてから、西門方面へ向かいます。
 クジャクが羽を開いてくれました。








 1枚目は、フンボルトペンギンです。
 2枚目も、フンボルトペンギンです。幼鳥ですね。
 3枚目から水鳥プールということになりますけど、何故か、カエサルの周囲ではコクチョウが人気でした。
 テレビCMに出ているとのことだったのでユーチューブで見てみたんですけど、あれはコクチョウではなくて「黒いハクチョウ」ですね。
 4枚目は、オシドリです。でも、オシドリ夫婦ではなく、2羽ともオスです。どうしちゃったんでしょうか。




 ビーバーは、控え室の方にいました。
 ウミネコとは久しぶりという気がします。水族館が閉館になって以来、松島には行っていません。その松島では、遊覧船からウミネコへのエサやりも禁止されたという話を聞きました。なんか、ウミネコの住みにくい世の中になって来たという感じがします。
 このビーバー舎・カモメ舎のところは、かつて、喫煙所があったんですよね。園内をほぼ一巡し終えたところだし、このへんで一服したいところなんですけど、喫煙者には住みにくい世の中になってきました。








 西門方面へ戻る前に、もう一度、トラ舎に顔を出してみました。ひょっとしたらクンデが出ているかもしれないと思ったのだけど、1時間前と同じようにバユでした。まあ、クンデとはそのうち会えると思います。
 それにしても、この日のバユはやたらゴロゴロとしていましたね。1時間前にも来たときも、このときも、ゴロリゴロリとしていました。
 帰りがけのサル舎では、シシオザルが何かを拾って食べていて、アジルテナガザルは頭を抱えて悩んでいました。








 中央広場前のクジャク舎です。
 そこはかとなくクジャクを捕っていたんですけど、あれ?あれれ?という感じで羽根を広げ始めました。後ろから見ている形になったので、あわてて横に回ったりましたけど、そのときには羽根を下ろし始めていました。羽根を広げ始めてから下ろすまで、1分30秒くらいだったと思います。
 八木山動物公園には、この8年間で40回以上は来ているんだけど、クジャクが羽を広げているところを見たのは4回目くらいです。2年に1度、10回に1回という割合になります。
 でも、なんとなく、毎日1回や2回は広げているんじゃないかという気もしました。それが1分少々の出来事なので、なかなか見ることができないということになるではないかという気がします。


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