雪が見たい・・・と思ったのですよ。
カエサルんちのまわりでも降ったり積もったりはしているのだけど、昼までには融けちゃうような頼りない雪で、もう少しちゃんとした雪を、今年のうちに見ておきたいと思ったのですよ。
秋保大滝に行ってみることにしました。
うちから秋保大滝までは20kmくらい。同じ仙台市の同じ太白区ではあるんだけど、温泉街を抜けると周囲が少し白くなり、市街地を抜けるとさらに白くなっていきます。心の中で「国境の長いトンネル」を抜けると、秋保大滝です。
正直な感想として、思ったほど積もっていなかったな・・・という感じだったりしましたけど、でも、やっぱり、雪は雪ですね。
生活に支障を来したり、厄災をもたらすことがあるとわかってはいても、雪を見るとうれしくなってしまうんですよ。関東で生まれ育った人間の性でしょうかね。
秋保大滝です。正確に言うと「滝見台から見た秋保大滝」です。
ここから800mほど歩くと「秋保大滝(の滝壺)」に行くことができます。
下の方に橋のあるのがわかるでしょうか。その橋の向こう側までが700mで、そこまでは車で行くこともできます。
そこから滝壺まで100mということなんだけど、急勾配の階段が延々と続きます。この雪の中、とても行く気にはなれませんでした。
それなりに雪を楽しむこともできたので、帰ることにしました。
天気もよかったし、風もなかったし、よかったですね。
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