たぶん、ミラクルムーンの写真を撮ったときにマニュアルフォーカスにして、そのまま朝焼けの写真を撮って、そしてブルーシートの写真も撮ったということだと思います。
そのブルーシート、1年半にわたって陽に晒され、雨に打たれ、風に煽られて来たわけで、いつのまにかボロボロになってしまいました。
今回の記事、ブルーシートのことを書いてみようと思って、そういう写真を撮っておいたはずだと思ったんですけど、こういう写真、撮るだけ撮っておいて、すぐに見たりはしないんですね。写真を選ぼうとしたところで、あっとびっくり。みんなピンボケだったんですよ。
写真を撮り直してから記事を書こうかなとも思ったんですけど、写真を撮り直すような内容でもありません。居直って、ピンボケのままでいくことにしました。
・・・で、写真は「カラーシート」です。ブルーシートとほぼ同じ時期(去年の6月ごろ)に買ったもので、たぶん、105円だったと思います。
何かのときに使えるだろうと思って買って置いたのだけど、ようやくそのときが来たということになります。
まさかそこまで減っているとは思わなかったので、あらためて満タンにし、ポリプロピレンの紐も新しくしてみました。
そういう颯爽とした写真になるはずだったんだけど、ピンボケです。
この2枚の写真、不思議とピントがあってますね。たまたまそうなってしまったということです。
ピントが合うっていうのは、気持ちがいいですね。シートとハトメの間に隙間ができてしまっているというのもハッキリとわかると思います。
ブルーシート(たしか300円くらいだと思いました)とカラーシート(税抜き100円)は、さすがに違いますね。まず、厚さが違います。カラーシートは、ブルーシートに比べて、明らかに薄いです。それから、ブルーシートでは、四角と各辺の中央、計8箇所にハトメがあるのに、カラーシートでは、四角の4箇所にしかありません。その上、カラーシートでは、ハトメとシートの接着といったようなところに安っぽさがあるわけです。
でも、使い方しだいでしょうね。
年に数回程度のアウトドアライフとかで使うのならば、カラーシートでも十分だと思うし、薄くて軽いということがメリットになるかもしれません。
ベランダの雨よけとして使う場合は、どうなんでしょうか。ちょっと楽しみです。
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