昨日(11/11)、東北地区大学ラグビーリーグのプレーオフ1回戦(東北大学vs東北大学医学部)を見に行ってきました。会場は、東北学院大学泉キャンパスです。
最初にちょっと解説しておきます。
今年の東北地区大学ラグビーリーグ(1部)は、(1位)東北学院大学、(2位)東北大学、(3位)八戸学院大学、(4位)岩手大学、(5位)東北大学医学部、(6位)弘前大学医学部という結果になりました。
1位チームは、東北地区代表として「全国大学ラグビー選手権」の東北・北海道代表決定戦に臨みます。
2位~5位のチームは、「全国地区対抗大学ラグビー大会」の東北地区代表をトーナメントで争います。プレーオフと呼ばれます。
6位のチームは、2部の1位チームと入れ替え戦を行います。
この記事は、プレーオフの1回戦、東北大vs東北大医学部です。
リーグ戦での、この組み合わせでの試合を記事にしたとき、何人もの方から「どうして東北大どうしで対戦するの?」とか、「どうして医学部単独のチームがあるの?」といった質問をいただきました。
でも、そういうものなのです。医学部をもつ総合大学のほとんどは、全学部のラグビー部の他に、医学部単独のラグビー部があると言っていいと思います。
緑と白のジャージが東北大学、赤と黒のジャージが東北大学医学部です。
前半は、東北大の5トライ・3ゴールで、(東北大)31-0(医学部)となりました。
後半も、東北大の5トライ・3ゴール。(東北大)62-0(医学部)でノーサイドとなりました。
もうひとつのプレーオフ1回戦(八戸学院vs岩手大学)は、八戸学院大学が勝利したとのことです。来週(11/18)、東北大と八戸学院とでプレーオフの決勝が行われることになります。会場は、東北大・川内グラウンドです。
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