これも、ステージの一種なんじゃないかな。ワンちゃんたちもおまつりを楽しんでいるようでした。
「リバティアーツSWAN」のみなさんのバトントワリングです。
ちょっとだけ覗いてというつもりだったのに、最後まで見てしまいました。バス時刻に危なくなってしまい、あわててバス停に向かいました。カエサル、一生の不覚でしたね。この後、「伊達の舞」があったのです。
この記事を書きながら初めて知ったのだけど、市民広場でのいろいろな演目、「絆ステージ」と言うんですね。青葉まつりのサイトで調べてみたんだけど、「絆ステージ」とあるだけで、香盤表もなく、出演している団体の名前とかもわかりません。パンフレットには載っていたような気もするんだけど、そのパンフレットをなくしちゃったし、よくわかりません。
でも、たぶん、「剣舞(けんばい)」なんだと思います。「福」とあるので、仙台市泉区福岡の団体さんなんじゃないかと思います。
この後、フラリとつなぎ横丁に行ってみたら、ちょうど時代絵巻巡行が帰ってくるところで・・・というのはすでに紹介した通りです。その後、定禅寺通りに移動して、山鉾巡行やすずめ踊りの大流しを見てきました。
その間も「絆ステージ」は延々と続いていたはずで、もし、こっちをずっと見ていたらそれも面白かっただろうと思ったりしました。こういうイベント、体が4つくらいあるといいんですけどね。
すずめ踊り以外の様々な青葉まつりを見せて頂いて楽しいです。
自分たちのスケジュールに追われ、なかなか他の方のステージは見られませんから。
青葉まつりが終わって1ヶ月以上すぎましたが、新しい写真を見せて頂く度に感動がよみがえります!!
ふらふらと祭りの中を漂っているようなカエサルでも、「絆ステージ」はなかなか見ることができません。これ、じっくりと見ていたらかなり面白いだろうと思ったんですけどね。これを見ていたら、すずめ踊りを見ることができなくなってしまいます。
あれも、これも、すべてのものを見ることなどできません。それでも、いろんなものと出会うことができるというのが祭りの楽しさでしょうか。
そういう出会いを大切にしていきたいと思っています。