カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

◎みちよさコンテスト2017(展望-6)

2017年09月19日 | ★YOSAKOI    

 みちよさ(みちのくYOSAKOIまつり)コンテストの展望、6回目です。
 今回は、予選第6ブロック(10月8日、11:00~12:00、仙台駅東口)です。
 カエサル自身のためのメモみたいなものです。それなりに調べて書いているつもりですが、それなりにしか調べていないので、データ等の誤りもあるだろうと思っています。気づいた場合、指摘してもらえると助かります。


 グァテマラ、仙台市、出場20回目。
 写真は、2010年のみちよさ、勾当台公園での演舞です。この年はカエサルが生まれて初めて YOSAKOIを見た年で、当然、グァテマラも初めて見たということになります。その後、メンバーも演舞もかなり変わってきているわけですけど、カエサルにとってはこのときの印象が強く残っています。
 グァテマラは、2015年、セミファイナルに進出しています。


 秋田大学よさこいサークルよさとせ歌舞輝(あきただいがくよさこいさーくるよさとせかぶき)、秋田県秋田市、出場15回目。
 写真は、2014年のみちよさ、元鍛治丁公園での演舞です。この頃のカエサルは、いろんな学生チームのイメージがごっちゃになっていて、その違いがよくわからなかったりしていたんですけど、このときの演舞で「歌舞輝ってすごいな」と思うようになったということを覚えています。
 歌舞輝は、2014年にセミファイナル進出、2015年・2016年はファイナルに進出しています。
 冒頭の画像は、2016年の横手舞組10周年記念公演での演舞です。

追記(10/9) 歌舞輝と郵舞連の間に「よさこい知求群会」が出場しました。そういう発表があったのだろうけど、カエサルの見落としだと思います。


 郵舞連(ゆうぶれん)、仙台市、出場12回目。
 写真は、2013年のみちよさ、勾当台公園での演舞です。


 出羽天神連群青(でわてんじんれんぐんじょう)、山形県鶴岡市、出場9回目。
 写真は、2011年のみちよさ、勾当台公園での演舞です。この次の年から衣装などがガラリと変わるのだけど、このときのイメージが強く残っています。

追記(10/9) 群青さんは出場しませんでした。そういう発表があったのだろうけど、カエサルの見落としだと思います。


 よさこいゆきうさぎ、福島県、出場6回目。
 写真は、2012年のみちよさ、勾当台公園での演舞です。大道具・小道具・大旗、衣装の早替わりなどのギミックは一切ないのに、すごいインパクトがあって、すごく気に入ってしまいました。こういうのはコンテストでは勝てないんだろうなと思っていたんですけど、予選を1位通過ということでびっくりしました。みちよさの審査員もなかなかやるじゃないか・・・なんて思ったりしました(笑)
 ゆきうさぎは、2012年にファイナル進出、2014年はセミファイナルに進出しています。


 遊鳥(ゆとり)、札幌市、出場2回目。
 写真は、2015年のみちよさ、錦町公園での演舞です。このときが、結成3年目、みちよさ初出場ということのようでした。


 NTTりんりんYOSAKOI連(えぬてぃてぃりんりんよさこいれん)、仙台市、出場13回目。
 写真は、2012年のみちよさ、勾当台公園での演舞です。


 こうしてコンテストの展望などということをやっているわけですけど、コンテスト自体に強い関心があるというわけではないのです。
 できるだけいろんなチームの演舞を見たいと思っているのだけど、下手な回り方をすると、同じチームの演舞を3回も4回も見ることになります。
 予選ブロックを見ていれば、いろんなチームを効率的に見ることができると思っています。
 昨年の、予選ブロックを2会場で同時進行するというのは残念でしたね。今年はそういうこともなくなり、よかったよかったと思っています。


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