▼経過報告（190403）食の嗜好が変わっているみたいです。

　退院して、自宅療養ということになって、３週間を過ぎました。人と会ったりする度に「体調はどうですか？」などと聞かれるわけですが、元気です。自宅の階段を上り下りするだけで息が荒くなったりしますが、天候と体調を見て、できるだけ外出しようと思ったりしています。

　今回は、ちょっと「食」の話をしたいと思います。
　誤解されることが多いのですが、カエサルの場合、基本的に「食欲不振」です。何とか食べるようにしないといけないというのが、食生活の基本にあります。かつて好きだったもの（たとえばカツ丼とか）を食べてみたこともあるわけですが、食は進まず、普通の一人前を食べきるのに苦労します。
　そんなこんなの日々を送っている中で「美味い!!」と思ったのが冒頭の写真で、何ていう名前だったかは忘れましたが、イオンの弁当です。パクパクと食べきっちゃいました。それ以来、サシミとかを食べたいと思うようになりました。ごはんも苦手になっていたのだけど、酢飯だとイケルという感じです。
　カエサルは、本来、肉とか揚げ物とかが好きだったのだけど、「食の嗜好」が変わってしまったのだと思います。その典型的な例が「酒」で、何十年もの間、人の何倍もの量を飲んできたわけですけど、昨年末に体調不良に陥って以来、まったく飲みたくなくなってしまって、実際、今年に入ってからは１滴も飲んでいません。体がエタノールを拒否しているんだろうと思いました。同じように、肉や油っぽいものを拒否しているのかもしれません。
　刺身・寿司・海鮮丼など、いいですね。煮魚や焼魚は入院中にさんざん食べさせられたわけだけど、あまり食指が動きません。

　４月５日（金）に診察が予定されているので、２週間ぶりで病院に行くことになります。それからどうなるのかは、まったくわかりません。

--------------------

　「にほんブログ村」というブログランキングに参加しています。「いいね」「ナイス」の代わりとして、これ→ ←をクリックしてもらえるとうれしいです。