カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・5月の動物園(09)ポッキー

2014年05月16日 | ☆動物園とか   

 5月7日(水)に行った仙台市八木山動物公園、9回目です。




 サル山を見たからには、その向かいのレッサーパンダ舎を見ないというわけにはいきません。パンダ舎も3回目ということになります。
 上の写真がコンタで、下の写真はシュララでしょうか。違うかもしれません。レッサーパンダの名前には自信がないんですよ。

 この後は「南門エリア」に戻ります。
 カエサルは、八木山動物公園の南門側・正門側を「南門エリア」「正門エリア」と呼んでいるんですよ。この2つのエリアには高低差があるので、坂や階段を上り下りすることになります。基本的に1往復しかしません。
 ここから南門エリアに行くためには、とりあえず、サル舎へ向かうことになります。サル舎までのコースは4通りあるんですけど、このときは悩んだりせずに、最短コースをとることにしました。トラ舎に引き返すことにしたんですね。


 トラ舎です。
 ケアヒです。

 この写真が、カエサルが八木山動物公園でケアヒを撮った最後の写真・・・などということにはならないはずです。
 待ってるぞ、ケアヒ。
 You shall return.




 サル舎です。
 ワオキツネザル、ようやく起きたみたいですけど、なんか、寝ぼけているような感じです。はしゃぎ出すまでにはしばらくかかりそうですね。




 ジェフロイクモザル。
 マロン(母)にだっこされるコロン(子)ということになります。


 チンパンジー舎(右側)です。チャチャです。
 こっちには、チャチャ(父)・メダカ(母)・ギンジ(子)の3人がいるわけですけど、前半はメダカとギンジ、後半はチャチャという分担みたいです。






 チンパンジー舎(左側)です。
 こっちには、ロロ(メス)とポッキー(メス)がいるわけですけど、なんか、ロロに元気がありません。ポッキーがやたらと心配していました。この3枚の後が、冒頭の写真ということになります。
 4月はドンで、5月はロロで。なんかハラハラさせられっぱなしなんですけど、こういうのも動物園なんですよね。


 フライングケージです。
 このときは、オナガガモしか出ていませんでした。左がオス、右がメスです。

 カエサルは、フライングケージには2回来るべし・・・みたいなことを言っているわけですけど、それは、つまり、こういうことなんですよ。
 もし、1回だけしか来なくて、それがこのときだったら、オナガガモしか見ることができないわけです。クロトキもアオサギも見ることはできないわけです。
 まあ、どんなところでも同じようなこと(1回目は寝ていた動物が、2回目は起きていた・・・みたいなこと)は言えるのだけど、ここは、出ている鳥の種類が変わるので、ちょっと極端ですね。


 フライングケージの後、イッキに中央広場の喫煙所まで行って、3回目の休憩をとりました。第3ラウンドの終了ですね。
 第2ラウンドまでをピンクの線、第3ラウンドを赤い線で表してみました。第2ラウンドまでで正門エリアを一通り回っているわけだけど、第3ラウンドでは「もう一度見ておきたいところ」を見て来たということになります。
 体力に余裕があれば、第3ラウンドをもうちょっと充実させることができたんですけどね。まあ、ちょっと疲れました。この後、南門エリアを回らねばならないわけですけど、まずは、とにかく休憩です。
 ・・・と思っていたのだけど、八木山動物公園はカエサルを休ませてくれないんですよ・・・という話を「5月の動物園(10)」でやります。


 ← 応援クリック、よろしくお願いします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿