上の写真がコンタで、下の写真はシュララでしょうか。違うかもしれません。レッサーパンダの名前には自信がないんですよ。
この後は「南門エリア」に戻ります。
カエサルは、八木山動物公園の南門側・正門側を「南門エリア」「正門エリア」と呼んでいるんですよ。この2つのエリアには高低差があるので、坂や階段を上り下りすることになります。基本的に1往復しかしません。
ここから南門エリアに行くためには、とりあえず、サル舎へ向かうことになります。サル舎までのコースは4通りあるんですけど、このときは悩んだりせずに、最短コースをとることにしました。トラ舎に引き返すことにしたんですね。
ケアヒです。
この写真が、カエサルが八木山動物公園でケアヒを撮った最後の写真・・・などということにはならないはずです。
待ってるぞ、ケアヒ。
You shall return.
ワオキツネザル、ようやく起きたみたいですけど、なんか、寝ぼけているような感じです。はしゃぎ出すまでにはしばらくかかりそうですね。
マロン(母)にだっこされるコロン(子)ということになります。
こっちには、チャチャ(父)・メダカ(母)・ギンジ(子)の3人がいるわけですけど、前半はメダカとギンジ、後半はチャチャという分担みたいです。
こっちには、ロロ(メス)とポッキー(メス)がいるわけですけど、なんか、ロロに元気がありません。ポッキーがやたらと心配していました。この3枚の後が、冒頭の写真ということになります。
4月はドンで、5月はロロで。なんかハラハラさせられっぱなしなんですけど、こういうのも動物園なんですよね。
このときは、オナガガモしか出ていませんでした。左がオス、右がメスです。
カエサルは、フライングケージには2回来るべし・・・みたいなことを言っているわけですけど、それは、つまり、こういうことなんですよ。
もし、1回だけしか来なくて、それがこのときだったら、オナガガモしか見ることができないわけです。クロトキもアオサギも見ることはできないわけです。
まあ、どんなところでも同じようなこと(1回目は寝ていた動物が、2回目は起きていた・・・みたいなこと)は言えるのだけど、ここは、出ている鳥の種類が変わるので、ちょっと極端ですね。
第2ラウンドまでをピンクの線、第3ラウンドを赤い線で表してみました。第2ラウンドまでで正門エリアを一通り回っているわけだけど、第3ラウンドでは「もう一度見ておきたいところ」を見て来たということになります。
体力に余裕があれば、第3ラウンドをもうちょっと充実させることができたんですけどね。まあ、ちょっと疲れました。この後、南門エリアを回らねばならないわけですけど、まずは、とにかく休憩です。
・・・と思っていたのだけど、八木山動物公園はカエサルを休ませてくれないんですよ・・・という話を「5月の動物園(10)」でやります。
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