カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

●鳥谷選手を描いてみました。

2016年07月29日 | ☆おえかき    

 阪神タイガースは、昨日も勝ってしまいました。今季初の4連勝です。最下位を脱出、まがりなりにも4位ということになりました。
 昨日の試合は、4回表に1点を先制されたものの、その裏、1死後、福留の3塁打、原口のタイムリーで同点、ゴメスの2ランで逆転、1-3。さらに、新井の二塁打から北条のスクイズで1-4。この4点目は嬉しかったですね。今年の阪神は、こういうことができなかったのです。
 5回裏は、1死満塁から原口が走者一掃のタイムリー、さらにゴメスの2ランで1-9です。何なんだ、何なんだ、何なんだぁぁぁと思ったりしました。アンビリバボです。
 その後も順風満帆というわけにはいかなかっだけど、5-10でゲームセットです。そのときには、鳥谷選手の絵を描き終えていました。


 阪神タイガースの話、鳥谷選手の話は、昨日の記事「ウルトラの夏」で書いたばかりなんだけど、その記事を書いたとき、鳥谷選手の絵を描きたいと思っていたのですよ。それで最初の画像を描いたわけなんだけど、ものたりないと思ったので、試合が終わった後でもう1枚描いてみました。
 鳥谷選手の連続フルイニング出場は、667試合(国内4位)で止まってしまいました。金本監督の記録(1492試合)には及ぶべくもないわけですけど、2位の三宅秀史さん(700試合)まで33試合、3位の衣笠祥雄さん(678試合)まで11試合でした。びっくりしました。
 残念と言えば残念ですけど、その試合からチームは勝ち始めたということになります。
 代打で出場したこの4試合、4打数3安打2打点でした。フルイニングは止まってしまいましたが、連続試合出場は続いていて、昨日現在で歴代3位の1705試合、2位の金本監督の1766試合まで51試合です。
 35歳という年齢を考えれば、衣笠さんの2215試合だって夢ではありません。衣笠さんは「鉄人」と呼ばれたわけですが、鳥谷選手には「超人」になって欲しいですね。


この記事を面白いと思ったら →  ← 遠慮なくクリックしてね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿