八木山動物公園の鳥さんたちの中で名前をもっていたのが、ミドリちゃんだけだったそうです。今は、きぼうくんとみらいちゃんもいますけどね。
親子で仲良くお昼寝してたんですけど、しっぽのところを撮らせてもらいました。こんな模様があったんですね。うろこなのかな。
お食事中でした。もっと生々しい感じのやつもあったんですけど、これにしておきました。こういうのを見ちゃうと、ひょいとカッパえびせんをつきだして、「噛まれたらどうするんだ?」「なーに、大丈夫だよ」なんて会話もしにくくなっちゃうね。
この写真を見て初めて気がついたんだけど、ホオジロカンムリヅルの膝の折り方って、ヒトとは反対です。他の鳥さんたちはどうなんだろう。
調べてみたら、他の鳥さんも同じですね。膝の折り方が反対です。
さらに調べてみたら、びっくり。この折れているところ、膝ではなくて、足首なんだそうです。膝は、羽根に隠れて見えないんだそうです。
鳥さん、ふだんは、かかとを上げて、つま先立ちをしているんですね。そうだったのか。びっくり、びっくり、びびっくりです。
ふふーん、そうなんだ・・・なんてことに気をとられている・・・。
あわててカメラを構えたのだけど、間に合いませんでした。しかも、マニュアルフォーカスが追いつかず、ピンボケ。
カエサル、まだまだまだまだ修行が足りませんね。
ここには、インドクジャクのメスが1羽とオスが2羽(カンムリのあるのとないの)がいます。卵のおとうさんは「カンムリなし」なんだそうだけど、どうしてわかるんだろうと思いました。
羽根を広げていたのは「カンムリあり」の方です。この写真も、その羽根の一部。
右奥にいるのがメス、まん中にいるのが「カンムリあり」、左手前にいるのが「カンムリなし」です。なんか思春期の男女みたいな雰囲気でしたよ。タッチとカッちゃんとみなみちゃん、そんな感じ(笑)
特に「カンムリあり」くんがメスのことを気にしているようでした。もう少し粘っていれば、また羽根を広げてくれたかも知れませんね。
八木山動物公園のインドクジャク、見に行くなら、今がチャンスかも。
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