蔵王を目指していたわけだけど、その途中、遠くに見える蔵王連峰が美しいものだから撮りたくなってしまって、車を駐めました。
まあ、うっすらとしか写らないんですけどね。でも、気持ちの問題でしょうか。仙台市から川崎町(あるいは村田町)へと南下していくと、蔵王連峰がうっすらと見えてくるわけです。それが、息を飲む美しさなんですよ。そういう光景が、街並みに隠れては現れ、現れては隠れたりします。
蔵王シリーズの2回目です。この後5回ほど続く予定で、蔵王の中にズンズンと入っていくことになるわけですけど、この、遠くからうっすらと見える蔵王連峰の美しさについては書いておきたいと思ったのでした。
ここにはよく来たんですよ。免許取り立ての頃、エコーラインはカエサルの練習コースだったのです。遠刈田に行って、エコーラインに入って、このへんまで来て引き返したりしていました。
去年は震災のため、滝見台には入れなかったのですよ。それだけに、ここへ来ることができたというだけで嬉しかったりしました。
上の方と、まん中のあたりです。上・中・下と3枚並べてみようと思ったのだけど、そのつもりで撮ったわけじゃないのでうまくいきませんでした。
上の写真なんか、どこが滝でどこが雪なんだかよくわかりません。
下の写真は、露出の失敗だね。
この後、頂上に向かいます。
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