昨日(2/18)、ジェーン・フォンダさんを描いてみました。 「バーバレラ」です。 | |
映画「バーバレラ」は1968年の作品です。そのときカエサルは小学4年生だったので、まったく知りませんでした。その数年後、映画「イージーライダー」を見て、ピーター・フォンダという名前を覚えました。その数年後、ピーター・フォンダにはヘンリーという父やジェーンという姉がいるというということを知りました。さらにその数年後、「バーバレラ」という作品があるということを知りました。 | |
映画の本ではなく、SFの本に出ていたような気がします。写真が1枚だけなんですけど、ジェーン・フォンダさんが演じるところのバーバレラ、ものすごくかっこよかったわけです。どれくらいかっこよかったかと言うと、そのときの印象が40年後まで残っちゃうくらいかっこよかったわけです。 描いてみようと思いました。40年前に見た画像は見つからなかったんですけど、バーバレラがかっこいいということに変わりはありません。 | |
左が、描き始めてから43分後です。Aとします。 右は、その30分後です。Bとします。 | |
今回の作画サイズは 676×1006です。 冒頭の画像は、そのうちの396×396をトリミングしたものですけど、顔のサイズとしては200×200くらいということになります。 顔のアップを800×800で描くのに比べると、16分の1です。 | |
最初に、筆の太さを1%にして、眼・鼻・口などを描きました。 その後、筆の太さを4%にして、顔を仕上げたのが、Aです。 その後、筆の太さを16%にして、背景を描いたのが、Bです。 | |
左は、Bから36分後です。Cとします。 右は、Cから32分後です。Dとします。 | |
筆の太さを8%にして、銃や手などを描いたのが、Cです。 その後、8%のままで、髪や肩・脚などを描いたのが、Dです。 | |
今回、筆の太さの使い分けについては、まあまあうまくいったような気がしています。この後、筆の太さを4%にして、服の部分を描きました。 | |
Dから47分後、完成です。 描き始めてから3時間8分かかったということになります。 | |
ここのところ「速く描く」ということが多かったわけですけど、今回はじっくりと描いてみたということになります。 | |
描き上げてから「バーバレラ」のことを調べてみたんだけど、「SFエロティックコメディー」とのことでした。動画を見ることもできたんだけど、40年来もっていたバーバレラのイメージとはかなり違っていました。バーバレラは、かっこいい!!と言うよりも、かわいい!!のですね。 機会があったら、かわいいバーバレラも描いてみたいです。 | |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます