宵流しでの演舞を対象とし、8つの祭連が選ばれ、表彰されます。今年の青葉まつり、141の祭連が参加したんだそうですけど、その中から選ばれた8祭連ということになります。すごいです。
今回の記事では、その「誉祭連賞」に輝いた8つの祭連を、宵流しでの演舞順に紹介させてもらいます。
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各祭連の紹介に使わせてもらったキャプションは、発表のときと表彰のときに使われていたものです。審査員さんからのコメントということになると思います。
まつり宝山さんがUPしてくれた表彰式の動画(まつり宝山 平成27年青葉まつり誉祭連賞表彰20150517)から拾わせてもらったんですけど、歓声が大きかったりすると、MCのワッキーさんの声が聞き取れなかったりするので、カエサルが適当にアレンジしちゃいました。
カエサルとしては、基本的に、芸術は賞とか順位とかを争うものではないと思っているんですよ。でも、昨日の記事で紹介させてもらった柳生∞なんかを見ていると、コンテストがあり、賞があればこその演舞なんだと思ったりしました。
子すずめ踊り大賞でのAすずめの泣き顔とか、学生祭連大賞でのKすずめの呆然とした表情を思い出すと、何とも言えない思いにはなりますけどね。
「誉祭連賞」は、たぶん、去年から始まったと思うんですけど、カエサルはまったく気がつきませんでした。
平成20年までは「すずめ踊り大賞」というのがあったらしいです。カエサルがすずめ踊りを見始めたのは平成22年からのことなので、直接は知りません。
でも、こういうの、悪くないんじゃないかと思います。
もちろん、「どうして、あの祭連が入ってないの?」なんていう思いはあるんですけどね。それはそれ。それ、それ、それ、それ・・・っていうのが、コンテストというものだと思います。
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