カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・うみの杜水族館(151124-3)日本のうみ-東北のうみ-

2015年11月26日 | ☆水族館とか   

 11月24日(火)に行った仙台うみの杜水族館、シリーズの3回目です。
 今回は、1階の「日本のうみ-東北のうみ-」ということになります。
 見学を中断してイルカショーを見に行ってしまったものですから、エントランスまで戻って、見学の再開です。








 1階に下りて、エントランスホールから再入場しました。
 すでに見たところはサッサと通り抜けるつもりでいたんですけど、どうしても足が止まってしまいます。
 動物園や水族館では、同じ所を2回見ても3回見てもムダということはないんですね。






 『内湾 恵みのうみ』です。
 1枚目はアナゴ、2枚目はクサフグだと思います。
 3枚目はカキの養殖をしているところです。






 『アマモ うみの揺りかご』です。
 1枚目はサンゴタツ、2枚目はアマモ場、3枚目はギンポです。
 冒頭の写真はシャコなんですけど、ここで撮りました。






 『干潟 育むうみ』です。
 ここのメインは干潟の下に潜ったりすることができるところなんだけど、カエサルにはちょっと無理です。
 3枚目はアカテガニだと思います。






 『深海 未知のうみ』です。
 2枚目はオオグソクムシ、3枚目はヌタウナギです。






 『うみの杜ラボ』です。
 タガメやゲンゴロウ、シナイモツゴなどの希少生物が展示されています。
 テツギョがいませんでした。
 帰宅後にうみの杜水族館のホームページを見てみたのだけど、そこでは、いることになっています。








 『広瀬川 うみのみなもと 山・川・里』です。
 屋外での展示ということになります。
 川魚たちはもちろんとして、ヘビもカエルもリスもいます。
 ここを通り抜けたところにエスカレーターがあり、2階に上っていくことになります。


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2 コメント

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アカテガニ (やごとうじお)
2015-11-27 11:57:14
震災前の宮農の校舎内を徘徊していたのは、アカテガニの稚ガニでした。寮の建物の2階の外壁を這っていたのには驚いた。校舎脇の側溝にぞろぞろいて。何しろ海岸から直線で750mでしたからね。あいつら、震災後復活したのだろうか、気になるところ。
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震災後のアカテガニ (カエサル)
2015-11-27 17:09:43
 そういうカニらしいですね。
 乾燥に強く、高いところに登る習性がある。海で生活するのは幼生のときだけで、成体は陸上生活を送る。生息地付近では、人家に侵入したり、木をよじ登ったりする。
 なかなかすごいやつです。

 震災が生態系に与えた影響などについて、きちんとした話を聞いたことがありません。でも、ヒトたけが被害を受けたわけではないわけで、壊滅的な打撃を受けた生物もいるのだろうと思います。
 アカテガニたちはどうだったのでしょうか?
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