カエサルの世界

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平成25年の新兵器(1)センサーLED電球

2013年01月06日 | ☆生活とか    

 2013年というと、ふーん、そんなもんか・・・という気がするのだけど、平成25年というと、おお、もう、そんなになるのか・・・という気がしてしまいます。20世紀はそれほど遠くに行ってないけど、昭和は遠くになりにけり・・・ってところでしょうか。
 まあ、そういうことで・・・って、どういうことなんだかわかりませんけど、「新兵器シリーズ」っていうのを始めてみることにしました。趣味とか生活とか、あるいは世界平和とかのために、何か新しいモノを買ったりするようなことがあるわけですけど、そういうモノを紹介してしまおうという企画です。記念すべき第1回目として登場するのが、「センサーつきLED電球」です。


 何かが動くと自動的に点灯するという電球です。2分経ったら自動的に消灯します。こうしたものは前世紀からあって、使っていたこともあったのだけど、LEDというあたりが21世紀でしょうか。それと、何と言っても電球ですからね。設置の手間がいりません。1800円だったし、ダメモトで試してみることのできる価格。ちょうど、1階の廊下の電球が切れていたということもあって、とりあえず1個だけ買ってみたわけです。
 さっそくつけてみたわけですけど、これが、なかなかいいのです。夜中に1階へ降りていくなんてことがあるのだけど、階段を下りていく途中で、真っ暗だった廊下がパッと明るくなります。これは使える!!・・・と思って、2個を追加注文。階段と2階の廊下もコレにしました。
 すっかり気に入っていて、できることなら家中の照明をコレにしたいくらいなのだけど、寝室には使えませんね。寝返りを打つたびに電気が点いちゃうというのは、ちょっといただけません。トイレと玄関はコレにしたいんですけど、もともとの照明が蛍光灯なので、コレを使うためには変換用のソケットとかが必要です。そういうところは、もうちょっと検討してみようと思っています。


 この写真は、よく見ないでください。シェード(商品には含まれません)がほこりをかぶっていることだとか、蜘蛛の巣がはっていることまでバレちゃいますからね(笑)
 不満な点も書いておきたいと思います。この電球、いたってシンプルな構造をしているわけで、閾値の調節とかはできないのですよ。人の動きに対する反応は問題ないんだけど、明るさに対する反応が鈍い・・・という言い方でいいのかな。まあ、鈍いです。明るいところでは(人が動いていても)点灯しないことになっているのだけど、直射日光があたるような、かなり明るいところでは・・・ということのようです。カエサルんちの廊下や階段は、日中はそれなりに明るいのですよ。電気をつける必要なんてないと思うんだけど、点灯しちゃうんですね。
 まあ、日中に廊下や階段を頻繁に行き来するなんてことはないので、許してやってるんですけどね。こうしたあたり、使う人によって、使う場所によって、評価が分かれてしまうところだと思います。けっして100点満点というわけじゃありません。でも、試しに1個・・・ということであれば、間違いなくオススメできます。えーと、商品名を書いておきましょう。「RITEX ライテックス 人センサー付 LED電球 40型 【昼白色】 E26口金 S-LED40N」です。amazonで1800円でした。


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