
まあ、そういうことで・・・って、どういうことなんだかわかりませんけど、「新兵器シリーズ」っていうのを始めてみることにしました。趣味とか生活とか、あるいは世界平和とかのために、何か新しいモノを買ったりするようなことがあるわけですけど、そういうモノを紹介してしまおうという企画です。記念すべき第1回目として登場するのが、「センサーつきLED電球」です。

さっそくつけてみたわけですけど、これが、なかなかいいのです。夜中に1階へ降りていくなんてことがあるのだけど、階段を下りていく途中で、真っ暗だった廊下がパッと明るくなります。これは使える!!・・・と思って、2個を追加注文。階段と2階の廊下もコレにしました。
すっかり気に入っていて、できることなら家中の照明をコレにしたいくらいなのだけど、寝室には使えませんね。寝返りを打つたびに電気が点いちゃうというのは、ちょっといただけません。トイレと玄関はコレにしたいんですけど、もともとの照明が蛍光灯なので、コレを使うためには変換用のソケットとかが必要です。そういうところは、もうちょっと検討してみようと思っています。

不満な点も書いておきたいと思います。この電球、いたってシンプルな構造をしているわけで、閾値の調節とかはできないのですよ。人の動きに対する反応は問題ないんだけど、明るさに対する反応が鈍い・・・という言い方でいいのかな。まあ、鈍いです。明るいところでは(人が動いていても)点灯しないことになっているのだけど、直射日光があたるような、かなり明るいところでは・・・ということのようです。カエサルんちの廊下や階段は、日中はそれなりに明るいのですよ。電気をつける必要なんてないと思うんだけど、点灯しちゃうんですね。
まあ、日中に廊下や階段を頻繁に行き来するなんてことはないので、許してやってるんですけどね。こうしたあたり、使う人によって、使う場所によって、評価が分かれてしまうところだと思います。けっして100点満点というわけじゃありません。でも、試しに1個・・・ということであれば、間違いなくオススメできます。えーと、商品名を書いておきましょう。「RITEX ライテックス 人センサー付 LED電球 40型 【昼白色】 E26口金 S-LED40N」です。amazonで1800円でした。
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