ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

いってきます!

2013年03月26日 | スポーツ
おはようございます。
普段、目覚ましの音が全く聞こえないのに、今朝は3時きっかりに、ぐずる事なく起きました。

そうです!今日は、甲子園、済済黌の試合です。
平日ですが、休みを取りました。
先ほど熊本を出発しました。
精一杯応援してきます!

世界選手権女子

2013年03月17日 | スポーツ
今日も、ネット遮断だ!と頑張っていたのに、
油断した。
テレビで速報が流れてしまった…。

まあねえ。
あの、ノーミス演技されちゃあ、キム・ヨナの優勝は文句なしですね。
コストナーの2位、浅田選手の3位は微妙なところだけど、しょうがない。

真央、ヨナ、コストナー、3人の嬉しい「カムバック」
世界フィギュア・女子FS

そうよねえ。
3人が3人とも、「戻ってきた」のよねえ。
なんで素直に喜べないかな、私。

村上選手は、きれいになったねえ。
鈴木選手は、ジャンプミスが響きました…。
「ノーミス」が、いかに難しい競技かと、何度見ても思うわ。


ああ、そっか。
私、もっと「やりきった」感のある顔を見たかったんだわ。
ううううむ。

フィギュア世界選手権男子…なんだかなあ。

2013年03月16日 | スポーツ
以前、テレビでパトリック・チャンの足の筋肉を見て、
「点数で納得できなくても、あんまり悪く言うまい」
と思ったものでした。
尋常じゃない。
スケートのために特化された体。
きっと、どの選手もそうなんだろうな。

そうは思った。思ったけどさ。

昨日、うっかりネットを覗いてしまって、
テレビ観戦前に女子のショートの結果を知ってしまってがっかり。
その反省を元に、今日はネットの誘惑を振り切ったのに。
今日は今日で、
「1位はデニス・テンでしょ!!」
「ジュベールと、ケビンの点、抑えられすぎでしょう!」
と、テレビの前でジダジダ。

結局、
「何でチャンのあの演技で、1位だよ!」
と、なじることに。
…。分かってる。悪いのはチャンじゃない。
ジャッジだ。ジャッジシステムだ。

ジュベールは、ザヤックに引っかかってしまったようだし、
ケビンは回転不足を取られてしまったようです。
そういうシステムなんだからしょうがないと言えばしょうがないんだけど、
あんなに元気なジュベールを見たのは久しぶりだったからさ、
もう少し点が出てたら、納得したんだけど。

テンの点数も、ショートプログラムで点差があったとはいえ、
ショートとフリーをあれだけ揃えて越えられないだなんて。
チャンの出来が良かったならまだしもだけど。

それにしても日本男子。
羽生君は、四大陸選手権のあと、インフルエンザと怪我とで満身創痍状態だったそうな。
今日の演技が終わった後、氷の上に倒れ伏しちゃったもんなあ。
足も痛かっただろうに、攻めたよ。
男の子だねえ。
甘い顔に似合わず、男気のある子だと思う。
高橋選手も無良選手も、確かにジャンプなど本調子では無かったとは思うけど、
点数抑えられてるなあ、と思った。
素人には分からない採点システムだわ…。
でも、最低限の目標3枠は確保しました。
もっと余裕で確保できると思ってた。
世界をなめてましたか、私。

女子フリーは、日本時間8時から競技開始のようです。
日曜日だから、生放送すればいいのに。
野球とかと違って、放送時間の予定はそうそうずれないだろうに。

色んな意味で、なんだかなあと、消化不良気味です。

WBC~「ああ~、よかった~」

2013年03月08日 | スポーツ
WBC。対台湾戦。
延長の末、4-3!
勝ちました~。
「やっと」という感じ。

満員のお客さん、この時間になってもだれも帰っていません。
帰れないよね、この試合展開。

試合が終わった瞬間、
「ああ~、よかった~」という一言が、
解説席から漏れました。

これは、あれよ。
稲葉さんが作ったチャンスを生かせなかったから、こんなに苦戦したのだと思うわ。

今日は、両親も一緒にテレビ観戦。
いつもはとっくに眠ってる時間ですが、
「ねられんタイ」「ああ、よかった」と、
やっと一安心。
これで安心して眠れます。

選手の皆さん、最後まで会場で応援していた皆様、
お疲れ様でした。
ああ、よかった。

村上が密かに成し遂げた快挙(野口美恵さんコラムより)

2013年02月17日 | スポーツ
村上が密かに成し遂げた快挙
“SP後半3−3”成功の裏に弛まぬ努力

(野口美恵さんコラムより)

ひそやかな“世界女子初”の大技成功だった。四大陸選手権(2月8日〜10日、大阪市体育館)のショートプログラム(SP)で村上佳菜子(中京大中京高)は、得点が1.1倍となる後半に「3回転−3回転」を入れ、パーフェクトに滑り切った。「3−3」を後半に成功させた女子は、実は国際スケート連盟(ISU)公認大会で世界初だった。

という文で始まり、
この試合の女子SPで、1つの技で10点以上をマークしたのは、浅田真央のトリプルアクセル(10.07点)と、村上の3回転−3回転(10.02点)のみ。価値ある1本だった。しかし、そんな大技であることを彼女はアピールしなかった。苦労を感じさせないあどけない笑顔の中に、誰よりも高い目標へと努力する凛としたまなざしを見た気がした
で〆られるこのコラム。

素人で、トウループもフリップも区別がつかないような人間で、
やっぱり、メディアの影響は受けていると思う。
そんななかで、こんなコラムに出会うと、嬉しくなりますね。
自分が持っていない視点をくれたり、
「実はこの挑戦にはこういう意味があるんだよ」と教えてくれたり。
ありがたいことです。

村上選手の挑戦の意味も、ここで初めて知りました。
トリプルトリプルだけじゃない、しなやかな表現力も身につけてきましたよね。
目が離せない選手の一人です。
世界選手権でも、頑張れ!

ケビンについて語ってもいいですか

2013年02月11日 | スポーツ
今回、男子シングルで優勝したケビン君。

パンフレットで、「ベテラン」の文字を見つけてびっくり。
なかなか顔を覚えない私が、ちゃんと顔も名前も覚えているくらいだもんねぇ。
以前も書いたかも知れないけど、私がはっきりケビン君を認識したのは、「クロノ・トリガー」を演じた時。
「クロノ・トリガー」といえば、散々迷子になり、無謀にもラスボスに挑んでは返り討ちにあい、バッドエンドになり、何度も世界を滅ぼしてしまった挙げ句、クリアできずに放置しているゲームです。
勝手に親近感を持ちました。
カナダのチームって、すごく仲良さそうで、お互いに観戦応援してたんです。もちろん、ケビン君も旗を持って応援していました。
勝手に好感持ちました。

今回の優勝インタビューで、謙虚にも、「世界選手権では、6位以内を目指す」などと言っていましたが、
いやいや、フェルナンデスと一緒に、4回転3本が優勝の基準になる世界を作っていっちゃったりしたらどうしょうかo(T△T=T△T)o
と、勝手に盛り上がってます。

今日は、エキシビションで、もちろん一番盛り上がったのは真央ちゃんだったけど、ケビン君も盛り上げてくれました。
フィナーレが終わった後もお客さんがまだ残っている時に、サービスで、スピンをしてくれたんです。
お客さん大喜び。アンコールがかかって、結局3回もスピンやってくれました。大サービス。
かわいいなあ、いい子だなぁ、と、(もうベテランさんなのに)私も大喜び。
ますます応援したくなりました。
ああ、世界選手権が楽しみ!!


2月17日追記
いやあ、携帯での投稿って、ストレスだわ~
上記分だけでも、相当時間がかかっております。
キーボードが使えるって便利よね。
本当は、色々書き加えたいところもあるんだけど、
観戦を終えての気持ち、そのままなので、
修正せずに取っておきます。

クロノトリガーは、昨シーズンのプログラムでした。
なので、ケビン君を意識していたのは、それ以前からです。
元気良くて、ポンポン4回転飛んで、
でも、最終グループにあと一歩的なスタンスな印象でしたが、
今回の四大陸では、そのイメージを払しょくしましたね。
それにしても、ケビン君の情報少ないよ~
と思っていたら。
やっとケビン君の記事を見つけました!
逆転首位に驚くレイノルズ「まさかの気持ち」=フィギュア四大陸選手権・男子FS
ああ、私の「ケビン君、いい人~~」な印象です。

女子フリー、表彰台独占!

2013年02月10日 | スポーツ
先ほど、生観戦すべし、などと書いてしまいましたが、
選手と緊張感を共有しながら観戦できるって、なんて贅沢な事だろう。


おしい所で、ノーミスはなりませんでしたが、会場一体となって盛り上がり、
三人とも、スタンディングオベーションです!
もちろん、花、投げました!!
真央ちゃん、205・05で優勝!
鈴木さん2位、佳菜子ちゃん3位で、
日本女子、表彰台独占です!

頑張った!!三人とも!
結構本気で、泣けてきました。
ああ、頑張って来て良かった!!

観戦2日目。休憩中

2013年02月10日 | スポーツ
スポーツは、生観戦すべし。
可能ならね。

生だから、分かる事って、結構あるよ。
会場が意外と狭いとか、観客と選手がシンクロした時の盛り上がりが半端ないとか、色々。

昨日は、初対面の方と、真央ちゃんの話題で盛り上がりました。
帰り道では、マニアックな会話があちこちから聞こえました。
楽しい!

男子フリー

2013年02月09日 | スポーツ
ケビンが来た!!
いや~、ケビンは、「元気なやんちゃ坊主」のイメージだったけど、
こんな曲も行けるのね。
宮本さんの振り付けは、やっぱりカッコいい!

羽生君2位。高橋君は、ジャンプが決まらず、沈んでしまいました。
演技後に口が、「ごめんなさい」と動いたように見えました。

ジャンプをきれいに決めて、演技にも勢いのあったケビンが1位で文句なし。