アニメ三昧の続き。
知らない作品を見るかどうか、
結構Amazonなどの視聴者の感想などを参考に決めたりします。
その感想が★5から★1まで、極端なものもあり、
総合としては低くなっていても、気になります。
その批判的な感想の中に、しばしば「なろう系」という言葉が出てきます。
初めて聞くことば。
「なろう系」とは、何ぞや?
気になるので、調べてみます。
なろう系
デジタル大辞泉プラスの解説
なろう系
web小説投稿サイト「小説家になろう」の文学賞を受賞してデビューした作家、またその作家の作品。さらに、それらと似た傾向を持つ作家や作品をさす。“平凡な主人公が突如放り込まれた異世界で活躍する”といった安易なストーリー展開が特徴で、そうしたストーリー展開じたいを揶揄して言うこともある。
なるほど。
取り敢えず、見てみることにする。
ほほう。結構面白いではないか。
未完のものも多いようだが、ちゃんと1クールで物語としてのまとまりもある。
面白かったものは、原作も気になるので読んでみる。
……。
何だこれは。小説としての体をなしていないではないか。
主述が食い違っていて、文章としておかしいぞ。
サイトに投稿している段階ならいざ知らず、出版にあたって文章をチェックする人はいないのか?
編集は、校正は何をしているんだ。
これは、執筆前のメモかなんかか?
文章がスカスカじゃないか。
こっちの本は文章が過剰で読みにくい。
同じことを言葉を変えて執拗に描写していて読んでいて気持ち悪い。
…。
…。
なるほど。
だから、「なろう」なのね。
小説家になりたい人たちの集まりなのね…。
この辺の具体的な作品名は書きませんが、
久しぶりに、途中で読むのを投げ出してしまいましたよ。
それから考えると、こんな原作をもとに、
よくぞあそこまでまとまりのある、テーマもきちんと立てて、
魅力のない主人公にも説得力のある描写を加えることで共感できる人物にして、
ちゃんとした「作品」に仕立てているアニメ制作会社の人たちって、
すごいわぁ。
以上が、いわゆる「なろう系」と言われる作品群を見ての感想になります。
そうするとね。
関心が、アニメ作品の声優さんやアニメ会社に広がっていってしまったのよさ。
というわけで、続く。
知らない作品を見るかどうか、
結構Amazonなどの視聴者の感想などを参考に決めたりします。
その感想が★5から★1まで、極端なものもあり、
総合としては低くなっていても、気になります。
その批判的な感想の中に、しばしば「なろう系」という言葉が出てきます。
初めて聞くことば。
「なろう系」とは、何ぞや?
気になるので、調べてみます。
なろう系
デジタル大辞泉プラスの解説
なろう系
web小説投稿サイト「小説家になろう」の文学賞を受賞してデビューした作家、またその作家の作品。さらに、それらと似た傾向を持つ作家や作品をさす。“平凡な主人公が突如放り込まれた異世界で活躍する”といった安易なストーリー展開が特徴で、そうしたストーリー展開じたいを揶揄して言うこともある。
なるほど。
取り敢えず、見てみることにする。
ほほう。結構面白いではないか。
未完のものも多いようだが、ちゃんと1クールで物語としてのまとまりもある。
面白かったものは、原作も気になるので読んでみる。
……。
何だこれは。小説としての体をなしていないではないか。
主述が食い違っていて、文章としておかしいぞ。
サイトに投稿している段階ならいざ知らず、出版にあたって文章をチェックする人はいないのか?
編集は、校正は何をしているんだ。
これは、執筆前のメモかなんかか?
文章がスカスカじゃないか。
こっちの本は文章が過剰で読みにくい。
同じことを言葉を変えて執拗に描写していて読んでいて気持ち悪い。
…。
…。
なるほど。
だから、「なろう」なのね。
小説家になりたい人たちの集まりなのね…。
この辺の具体的な作品名は書きませんが、
久しぶりに、途中で読むのを投げ出してしまいましたよ。
それから考えると、こんな原作をもとに、
よくぞあそこまでまとまりのある、テーマもきちんと立てて、
魅力のない主人公にも説得力のある描写を加えることで共感できる人物にして、
ちゃんとした「作品」に仕立てているアニメ制作会社の人たちって、
すごいわぁ。
以上が、いわゆる「なろう系」と言われる作品群を見ての感想になります。
そうするとね。
関心が、アニメ作品の声優さんやアニメ会社に広がっていってしまったのよさ。
というわけで、続く。