ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

Nikon デジタルカメラ COOLPIX P1000 ブラック クールピクス P1000BK !

2018年10月31日 | 写真
Nikon デジタルカメラ COOLPIX P1000 ブラック クールピクス P1000BK

しばらく前にニコンで光学83倍2000mm相当という機種を店頭で見ておったまげたもんでしたが。

Nikon デジタルカメラ COOLPIX P900 ブラック クールピクス P900BK

それ以上ですよ!光学125倍、3000mm相当ですって!!
でかいよ!
重いよ!
1.4キロ!
これをコンデジ(コンパクトデジカメ)のカテゴリーに入れておいていいものか。

なんだかカメラの詳しい人が、
アマゾンのページで、「有効画素数 16055万画素」
というのを見て
「はああ?」と言ってましたが、
魔損の間違いのようです。
公式ページで1605万画素になってました。

そーよねー。


ところで、こういうカメラは、どういう需要があるのか。
私は、必要としているわけではなくて、もうただ単に、
125倍、3000mmという数字にフラフラしてしまうんですね。
さすがに、約12万円は手が出ない。
1.4㎏にも手が出ない。
でも触ってはみたいなあ。
どっかに実機置いてないかなあ。

このカメラの存在知ってから、どうにもそわそわしているひいらぎでした。
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超望遠レンズ一体型カメラを比較してみる。(光学50倍以上)

2014年10月11日 | 写真
昨日、改めて検索してみたら、
光学40倍以上のカメラが16種類ヒットしました。(価格コム)

さらに、50倍以上で気になった機種を比較してみる。
60倍以上が4機種。単三電池使用可の50倍が1機種(一覧表はこちら:価格コム

FUJIFILM コンパクトデジタルカメラ S9400W ブラック F FX-S9400W B
富士フイルム
富士フイルム

光学50倍(24~1200㎜)。魅力は単3電池が使える事と、値段の安さ。

あ!もう1機種忘れてた!

FUJIFILM コンパクトデジタルカメラ S1 ブラック F FX-S1
富士フイルム
富士フイルム


こちらはなんと!防塵・防滴仕様ですと!
望遠側のマクロ撮影が、1.3mから。

RICOH デジタルカメラ XG-1 1,600万画素 超広角-超望遠52倍ズームレンズ ブラック 07986
リコー
リコー

光学52倍(24~1248㎜)
こちらは、どうも「移りはよいが癖がある。使う人を選ぶ」機種のようです。
マイナビのレビューニュースが面白い。
驚異の52倍ズームを引っさげて登場した迷機!? 「PENTAX XG-1」実写レポート


Panasonic デジタルカメラ ルミックス FZ70 光学60倍 ブラック DMC-FZ70-K
パナソニック
パナソニック


光学60倍!広角がなんと20㎜から!
「あと一歩下がれれば、全体が入るのに…」と思う場面が確実に減るよね。

さて、上記4機種。バリアングルがついていません。
一回バリアングルの便利さを知ると、必須条件になってくるんだよなあ。
でも。これ1本でほぼあらゆる場面に対応できるカメラが3万円を切るんだよ?
すごいわあ。

さて、以下の2本は、私の所有欲をさらに刺激してくれます。


Nikon デジタルカメラ P600 光学60倍 1600万画素 ブラック P600BK
ニコン
ニコン

こちらは24ミリからの60倍で、換算すると、24㎜~1440㎜!!

ただし、価格コムの口コミでは、オートフォーカスが遅いといううわさが。
アマゾンのレビューでは、使い方によって、気になるか、ならないかが変わってくる模様。
で。連射機能がすごい。120コマ/1秒!(でも、撮れるのは60コマ。サイズ制限あり)
バリアングルあり。
アマゾンで、10/11現在¥ 33,124

そして、昨日も書きました、65倍機。
Canon デジタルカメラ PowerShot SX60 HS 光学65倍ズーム PSSX60HS
キヤノン
キヤノン

広角から望遠まで頑張ったよ!の 21㎜~1365㎜!
動画もマニュアル対応だとか。
うわ~~楽しそう!
特設サイト
バリアングル付。望遠側の最短距離は1.8mから。
マクロは0センチ!
現在価格は5万円を超えていますが、しばらくしたら、下がるかな?
SX50の時は、なかなか値段が下がりませんでしたが。

もちろん、使い勝手はカタログの数値だけではわからないことも多いですが、
スペック比較表を見るのは楽しい。

待ち合わせ場所は、本屋か家電店だったら、待たされても大丈夫よ、な わたくしでございます。

冷静になって、このスペックが必要かと聞かれたら、
「必要かどうかが大事なんじゃない!遊べるかどうかなんだ!」
(使いこなせるかどうかは別にして…)









“光学50倍オーバー”のレンズ一体型デジカメで夏を撮る!
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SX50HSで、星の写真を撮る。

2012年12月06日 | 写真
新しいカメラを持つと、いろんな写真を撮りたくなる。
まずは、月のある風景。
夕暮れ時や朝方は、風景写真としての月を撮るチャンスだと、
とある本で読めました。




さて、この機体の特徴は、何といっても光学50倍。
月のクレーターの写真はたくさん撮りましたとも!
夜空を見上げると、特に明るい星が目を引き、思わずシャッターを切りました。

ちなみにことらは、木星の失敗写真。
こんな写真の方が多いですが、当然、手持ちでした。
丈夫な三脚とリモコンを即注文新した。



しかし、いつもいつも三脚とリモコンを持ち歩いているわけではないので、
またまた木星の明るい晩に再挑戦。
何となく、木星本体と、木星の衛星が4つほど見えるの、分かります?
偶然とはいえ、手持ちでこれだけ映せたら大したものであないでしょうか。
失敗率の方が高いですが。




望遠鏡とかと組み合わせると、木星の縞模様まで写るかも!
すごいよ、SX50HS!
3枚とも、ノートリミングです。
星にまでカメラを向けてしまう、すごいカメラをありがとう、キャノンさん
コメント (2)
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月の写真

2012年10月29日 | 写真
月の写真

先日購入したキャノンのSX50で、月を撮りました。
三日月、半月、満月、
設定をいろいろ変えて撮影してみました。
全て手持ちで、リサイズ、トリミングなし。
うっすらとかかった月虹、難しかったです。
カメラの勉強、色色せねば。

いや、多分、SX50買った人の大半は、一回は月を撮っていると思う。
一番小さく月が映っている(超明るい星にも見える)のが広角24ミリ。
中くらいの半月満月は光学50倍、1200ミリ。
大きめの満月はデジタルズームを使って、100倍2400ミリ相当。

今日は月虹がうっすらとかかっていたので、いろいろ設定を変えて撮ってみました。
ここにあるのはその一部。
シャッタースピード、絞りを変えたり、逆にオートで撮ったり。
映りこむ月の大きさ、どこにピントを当てるのかでも、
映り方が違うんです。

ああ、今日の月虹、もっと鮮明だったんですよ。
「見えるように撮る」というのは、実は目の機能をきちんと再現するモードってないんだろうなあ。
逆に目に見えるものより美しい写真もあるもんなあ。

まだまだ戦いの日は続くよ。
ああ、楽しい!!

今、もう一つ取りたいのは、鳥。
野球は来シーズンまで持ち越しね。
どうしよう。2軍の練習(キャンプ、)見に行こうかなあ。
毎年2月くらいに宮崎に来てくれるんだけども。
あ、お花もね。
いつかマクロ0センチで撮るよ。

ああ、楽しい。
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買っちゃった!PowerShot SX50HS

2012年10月16日 | 写真
発売日から、あちこちの店舗を回ってみましたが、
なかなか店頭になく、品薄どころか、在庫が無いお店が多い…。
昨日、ヤマダ電機にて、やっと実際に触ることができました。

Canon デジタルカメラ PowerShot SX50HS 約1210万画素 光学50倍ズーム PSSX50HS
キヤノン
キヤノン


予想よりも小型で軽い。ズームが早い。
平面に対するズームも安定。
触ってみて、衝動を抑えきれず、即決購入してしまいました。

望遠側50倍で、1.3メートルでピントがあうって、
かーなーり被写体に近付けてなお且つアップで撮れるってことですよね。
さて、今日は撮り比べをしようと思っていたのに、充電したバッテリーを忘れました…。

仕方がないので、
今夜、これまで持っていたフジ機と撮り比べをしました。

FUJIFILM デジタルカメラ FinePix HS10 ブラック FX-HS10
富士フイルム
富士フイルム


意外フジの方が頑張ってる点もあることに驚きました。
設定にこだわるか、使い分けるか。

フジの方も手放すのは惜しいので、大事に使おうと思います。



で、写真は置いといて、上記2機の外観を比べてみようと思います。

キャノンの方が一回り小さい!

レンズを延ばしても、キャノンの方が小さい!
もちろん望遠が大きい分他の小型のカメラよりずんぐりと大きいですが、
この大きさなら、バッグの中の収まり具合が随分しっくりきそうです。
この差は、「フジ~、重いよ~」とつぶやき続けた私にとっては、
かなり嬉しかったりするのですよ。

今のところ、夜はフジがいい感じ?
実際にもっと色々撮って、比べてみたいと思います。

えへへ~楽しみ~
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真夏の水族館ー大阪・海遊館

2012年07月30日 | 写真
真夏の水族館ー大阪・海遊館


前回大阪に行ったときに、海遊館に行こうと思って、行きそびれました。
で、今回、暑くてだるい体を引きずりながら、
行ってまいりました、海遊館。

人が多い。
魚とおんなじぐらい人がいる。
なんでこんなに混んでいるんだ、
と思ったら、夏休みでしたね。
夏休みの週末。
そりゃあ、混むよね。

人ごみをかき分けながら、水槽を覗き込むと、
暑くてだれているような、
のんびり休んでいるような、生き物たち。
(はっきりくっきり、眠ってるのもいるぞ)
たくさん撮った写真の中から、
のんびり目の写真を集めてみました。
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母のカメラ

2012年06月11日 | 写真
やっとプレゼントしたカメラを使い始めてくれた母。

ところが、先日、
「撮った写真を見たいけど見れない!」
と、カメラに向かって文句を言っていました。

「見れんことはなかはずよ~。
 ほら、この三角マークを押さなん」
というと、
「押すけど、見られん。どこそこ触っても、見られん!!」
と言い張る母。

おかしいなあ。
手ぶれもだけど、ボタンのシンプルさもぴか一だったんで、
この機種購入したんだけど。

上の写真は色違い
下の方にある三角マークを押すだけでいいはず。
押してみると…。

何だ。ちゃんとプレビュー見られるよ。

でも。

テーブルの前で、カメラをいじくっていた母。
プレビューしてみると、映っていたのは、テーブルの画像。
モニターを切り替えても、見えてるものが同じなので、
切り替わっていることに気付かなかった模様。
それにしても何でこんなに何枚もテーブルの画像があるのかな?

試しに母にカメラを構えてもらった。
人差し指はシャッターに、親指がビデオ撮影ボタン

そう。テーブルの画像は、ただの画像ではなく、
テーブルの動画だったのでした。
モニター切り替えに気を取られた母は、
気がつかないうちに、テーブルの動画を撮りまくっていたのでした。

「ああ、もう面倒くさか~」
と母はぼやきますが、それ、とってもシンプルな作りのカメラだから。

お母さん、頑張って使ってね~~
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皆既月食写真 8月28日

2007年08月28日 | 写真
本日、皆既月食でした。

フィールドスコープ(借り物)に、三脚(借り物)、
デジカメに双眼鏡(自分の)。

準備は万端です。
こんなにばっちり準備してるなんて、
自分としては初めてです。

なのになのに。
雲がかかっていて、観測は十分には出来ませんでした。
それでもコンパクトデジカメで、マニュアルモードで写真を撮ってみました。
ボケボケです。
おまけに、皆既の間は、雲が邪魔して、ほとんど見えません。
でも、並べてみると、月蝕の雰囲気が味わえるかも、
ということで、写真、UPしてみます。
クリックすると、大きい画面になるようにしてみましたが、
やっぱりボケボケです。
夜空の写真は難しい。
では、行きます。






むむむ。皆既状態の写真が2枚しかない。
三脚使ったのに、画像がびよ~んと伸びてる。
難しいねえ。
こないだ、超高級一眼デジカメを見たよ。
ISOが3200まで設定できるし、撮影モードも色々あるすごいものだった。
コンパクトでこれだけ撮れただけでもいいのかしら。
やっぱり、一眼デジカメ欲しいなあ。


さて、肝心の広島の記事ですが。
ちょっとずつ書いていますが、気持ちが構えてしまってるので、
なかなか進みません。
でも、頑張って書くですよ。
今日の記事で、写真をたくさん上げるときのこまめな保存のコツも分かったし。
とりあえず本日はこれまで。
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アルストロメリア

2006年02月05日 | 写真

今日も寒かった。
♪春は名のみの 風の寒さや♪
今日のお昼間、彩雲と言うのでしょうか、雲の一部が虹色に染まっていました。
あわててカメラを向けましたが、失敗。う~ん、難しい。
誰かコツ教えてくれないかなあ。

最近持ち歩いているカメラは、昨年買ったDIMAGEZ5

実は1眼を持ってはいるのですが、全く使いこなせず、重くてかさばるので、体力がない私でも持ち歩くのが苦にならないコンパクトを探していました。
12倍ズームと1センチ接写が可というのが購入の決め手でした。
そうよ、このカメラ、接写ができるんだった。
以前のアネモネの芽ではできてるんだかどうか良く分からない写真になっていたので、もう一度、部屋に飾ってあるアルストロメリアでお試し。




このアルストロメリアに接近。すると…


こんな感じに。
おおっ
花粉の粒まで見えるではありませんか。
クリックすると、大きい写真に)

コンパクトカメラですから、十分でございましょう。
いろいろ遊ぶには不足があるのですが、多分遊べる機能がついていても使いこなせないでしょうし(過去の一眼が物語る通り…)、野球場で、土橋さんの写真をこっそり大きく撮れれば満足ですとも。(これはまだ試していないので、後日報告と言うことで)

アルストロメリアも好きな花の一つです。
きれいな上に、花の持ちがいいのも魅力。
最近は色の種類も増えましたねえ。

カメラ教室とかにも通ってみたいけど、なかなか機会がありません。
「欲張っちゃ駄目」だって、ピーターさんにも言われたしねえ。
取り敢えず、今やってることを頑張らなくちゃね。
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木の写真1

2005年12月15日 | 写真

写真を撮るのは好きです。でも、あんまりうまくいかないのは何故?
「それは、腕が悪いから」
と、友人に即答されたことがあるひいらぎです。
今日は、木の写真。


これは、夜の銀杏の木です。この時期の寒さに耐える木々の姿が好きです。


木の芽がちゃんと付いていて、冬の寒さの中で、春の準備をしているのが、健気で、よい。



マクロ撮影ができるデジカメを買っても、ピントが合わない。何故?芽を撮りたかったのに、向こうの枝にピントが合ってしまっているう。
何か方法があるはずだと、研究中。
色々触る前に、取り扱い説明書を熟読した方が早いカモ。


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