ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

ねむり時計

2012年09月29日 | 健康
自慢ではないが、私は寝起きが悪い。
携帯のアラームも含めて、目覚ましを3個並べているが、
ほとんど聞こえない。

たま~にアラームより早く目が覚めることがあるが、
そのたび、何故こんな大きな音で頻繁に(スヌーズ機能)鳴っているのに気付けないのか、
と、放念とする。

そしたらね、こんな商品があるというのですよ。
OMRON ねむり時間計 Sleep Design lite ホワイト HSL-001-W
オムロン
オムロン


オムロン ねむり時間計 HSL-001
HPより引用

え~、私、スマホ持ってないよ、
と思ったら、 USB通信トレイ HHX-IT3を使えば、パソコンにもつなげるようです。

オムロン USB通信トレイ HHX-IT3【ウェルネスリンク対応】
オムロン
オムロン


ネットで、これを使った体験談も読みましたが、
よかったという人と、そうでもないという人と両方いて、微妙な感じかなあ。
「体動による寝具の動き」から、睡眠状態を「推測」するわけなので、
正確に計測するというわけでもなさそう。
それでも、「よかった」という人は、
アラームが思ったよりも小さい音なのに起きることができたとか。
効果はさほどでもという人でも、
「睡眠の質について考えるようになった」という声も多かった印象です。

もっと高価な睡眠計もあります。
OMRON オムロン 睡眠計 Sleep Design HSL-101
オムロン
オムロン

こちらは、枕元でなく、ベッドサイドにおいても計測できる、という事なのかな。

すっきり目覚められるタイミングでアラームが鳴る(らしい)というのは、
とっても魅力的だなあ。

ほしいなあ。
あ!そういえば、私の今年のお誕生日のプレゼント、
リクエスト受付中だった!
(誕生日はとっくに過ぎてるけど。
毎年のことなので、だんだんネタがなくなってきているのさ)
これ、いいかも。どうですか、姉さん、妹さん。

注)リクエストがそのまま受け入れられることはあんまりない。
姉妹と、私の趣味が違うので。
受け取る側より、送る側の趣味が優先なのよ、うちの場合。
姉たちの選択したもので私の許容範囲のものになるのだ。
どんなに姉たちが、「これ、かわいい~~~!!」
といっても、
私が「そんなフリルは着れない…」となれば、没だし。
私が「これ欲しい!」といっても、
姉たちの趣味に合わなければ、「あ、そう」で、流される。

そういえば、東逸子さんのジグソーパズルでとっても欲しいのがあって、
それも「誕生日のプレゼント」として欲しかったので、
お値段も手ごろ、どこに売ってあるかも教えたのに、
「自分で買いなさいよ」で、流されたなあ。

結局買わずじまい。今にして思えば、買えばよかった…。
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PowerShot SX50 HS 光学50倍ですと?

2012年09月21日 | Weblog
キャノンから、光学50倍のデジカメが発売されるそうです。

Canon デジタルカメラ PowerShot SX50HS 約1210万画素 光学50倍ズーム PSSX50HS
クリエーター情報なし
キヤノン


今持っているカメラは光学30倍。
でも、単3電池が使えるので、重いけど重宝しています。
電池が切れそうになっても、コンビニで電池入手できるしね。

それでもやっぱり重いので、
家電店で単3電池が使えて高倍率でもうちょっと軽いのを、
と探しても、倍率で不満だったり、マクロが不満だったり。
お店の方は、マクロが5センチもあれば普段使いなら問題ないでしょうと言われましたが、
私は「花から鳥まで(その間に野球)」をカバーするカメラが欲しいのよう。

単3電池でなくてもOKなら、ニコンで出してるP510が光学42倍なのよねえ。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX (クールピクス) P510 ブラック P510BK
クリエーター情報なし
ニコン



でも、価格コムの口コミでは、こっちの評判の方がいい気も…。
CANON デジタルカメラ PowerShot SX40 HS PSSX40HS
クリエーター情報なし
キヤノン


単3電池でもっと高倍率のが出ないかな、と思っていたら出てましたよ。
光学40倍。
でも、以前持っていたオリンパス機は、
カタログなどのスペックからは分からない微妙に不便だった点があった記憶があるので、
どうしようかなあ…。
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS SP-820UZ ブラック 1400万画素CMOS 光学40倍ズーム 広角22.4mm iHSテクノロジー フルハイビジョンムービー SP-820UZ BLK
クリエーター情報なし
オリンパス


AFやレンズの明るさではLUMIX DMC-FZ200の方が評判いいみたいだけど、
Panasonic デジタルカメラ ルミックス ブラック DMC-FZ200-K
パナソニック
パナソニック


などとつらつら思っていたところに、この50倍機ですよ!!
50倍よ、50倍!!どう思う!?
光学50倍ズームで1200mm、プログレッシブファインズームで2400mmって、一体どういう世界だろう。
単3使えなくても、バッテリーの予備を忘れないようにすれば、大丈夫かな…。
価格コムで評判のよかったSX40 HSの後継機で、AFも速くなっているんだって。
おまけに、マクロ0センチよ?
今持ってるカメラより、本体の重さも(ちょっとだけ)軽いよ、バッテリー込みで約600g。

正直なところ、かーなーり、気になります。
一眼レフ1200mmレンズって、16kg980万円ですってよ。
画質を重視する方は一眼レフがいいって言う人多いけど、
値段と体力を考えるとこれはかなり魅力的な機能でないかい?

しばらくは価格コムの口コミをチェックする日が続きそうな予感。
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翻訳サイトって。

2012年09月20日 | フランス語
えー。
昨日の口直しにフランス語の話などしようと思ったのだけど、
口直しになるかどうか…。

定期購読している雑誌が何誌かあるんですが、
近年気力の退化で、読み終われないでつんである本が増えてきた。
でも、ちょっと読み始めると、連載とか読み返してしまって、
1回目で気付かなかった伏線に気付いたりして、
やっぱりプロの表現力はすごいなあとか、
久しぶりに夢中になって読んでいたら、
とあるシーンで、固まってしまいました。

フランス語が何箇所か出てきたんだけど、
どう考えても、おかしい。それもほとんどの部分が。
単純な綴りミスもあるし、
こんな単語の組み合わせで話したことなんてないぞ、
というものが、ぞろぞろ…。

変だよね、このフランス語…。
ここは単数じゃないと思うけど…、主語がおかしい…、アポストロフィの位置が変…。
大好きな話で、コミックスももうすぐ出るらしい。
多分このフランス語の部分も入る。
これは…、編集は気付かなかったのか?
普通、フランス語の話せる人とかに確認して本にするよね?
私が気付くような間違いがなぜこんなにあるんだ?

でも、自信もなかったので、S先生(ネイティブ。パリジャンだと)に確かめてみたけど、
だいたい私のチェックであっているという事。
「これは、あり得ないですねえ」と言われました。やっぱり。

何故こんなことが起きたのかと色々考えましたが、
ふと、「翻訳サイトを使ったのかな}と思って、
翻訳サイトで入れてみた。そしたら、雑誌に載っていた言葉、
S先生の言う「あり得ない」言葉が出てきました。
日本語では全く別の意味になる言葉が。
それも、雑誌に使われているのと同じものが、どんどん。

すみません、回りくどい話し方だよね。
どの本か特定されるのもどうかな、と心配したりして。

たとえば、「おかえりなさい」を翻訳すると、「Maison bienvenue」となる。
私は、おかえりなさいに決まった言い方はないが、
普通は、状況によって「Bonjour」「Bonsoir」等を使うと聞きました

ちなみに、「Maison bienvenue」を翻訳させると「喜ばしい家」と出てきました。

いくつかサイトを変えて確かめてみたけど、ほとんど結果は同じでした。
ああ、やっぱり翻訳サイトをまる写しして、専門には尋ねず、さらに転記する時に転記ミス…。
ということかなあ。
ほんとうに、社内にチェック役する人いないんだ…。
そういえば、この会社の別の雑誌で、タイトルの単純なフランス語、綴りが間違えてました。
タイトルは、顔でもあるんだよ。チェックしてよ~~


私が言わなくても読者の中にはフランス語堪能な方がいて、きっと指摘してくださってるよね。
きっと、コミックスは手直ししてもらってるよね、
と思いつつ気が休まりません。

ああ、3時間の睡眠時間では脳が働かん。
文章が、めためただ。
トニック今回翻訳サイトを過信しては駄目だという事は判明したと思います。
ある程度の知識を持ってないと、今回のことのようになってしむ。


とにかくちゃんとしたコミックス出してね!買うから。
もう一回あの怒涛の物語をたっぷり味わいたいから。
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2012年09月20日 | Weblog
2時だよ。考えられないよ。
明日ちゃんと起きれるかなあ。
無理やりにでも寝よう。
おやすみなさい。
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NHK杯フィギュアスケート

2012年09月20日 | スポーツ
アアモウ、ネムレナイツイデニカイチャウ。

今年のNHK杯。宮城県だそうです。
連休が入るので、無理をしていこうと思えば行けないことはない。
でも、宮城。遠い。
さらに、交通機関の乗り継ぎもある。

行きたいけどなあ。どうしようかなあ。
東北応援の意味もあるんだろうなあ。

姉に相談したら、
「次の日仕事があることも考えなさい」
と言われました。
移動自体にも体力がいるもんねえ。

今年は諦めます。
連休なので、自宅観戦をします。
地デジとBSで、民法以上の放送をしてくれるはず。
そこに期待して、テレビ観戦にします。

ああ、もっと九州寄りにしてくれないかなあ。
通うのに。

ともあれ、チケット販売の情報が出てきて、
やっとそろそろシーズンが始まるという気がしてきました。

きっと、NHK杯以外は民法がやるんだろうけど、
少しでも一人でも多くの演技を放送してくれることを期待します。
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ごめんなさいって言えるのって大事よね。

2012年09月19日 | Weblog
今夜、うちに酔っ払いがやってきました。
仮名A君としておきましょう。
古くからの付き合いです。
父のことをいろいろ頼りにしているので、
父と話したくてやって来たらしい。
まあ、それはいいとして。
時間が非常識なのも、我慢するとして。

そして、A君、酔っ払った勢いで、失言の限りを尽くす。
で、私に対して、ちょっと流せないような失言をしたので、
「それは、とっても失礼なことだよ」と言ったんです。
言われた内容に対しては、相当抑えて、でも、怒ってるよ、というのは隠さずに。
それを聞いて、しまった、という顔をしていたので、
失言をしたこと自体は酔っ払っているなりに分かったはずなんだけど、
違う話にすり替えようとする。延々。
らちが明かないので、父に話を振ると、
「Aの言う事がまちがっとる。言うていいことといかん事がある。
 Aの言ったことは、ひいらぎ(この場合は私の仮名)に言っていいことではない」
と言ってくれました。
ありがとうお父さん。
そしたら、A君は、「おっちゃん、ごめん」と父に謝りました。
ちょっと待て。
君が失言したのは私にだよ。
その前に父に対する失言もあったけど。
(失言というより、無神経。自分が一番つらいと思っている。
つらいことって肩代わりできないから、
本当は辛いことって、人と比べられるものではなし、
結局一人一人が軽重の差はあれ、同じように背負うものと思うのよ。
なのに、それを考えもせず、父がいるのに、父がいる前で、父の気力を奪うような話をする)

私の両親もそれなりの年です。
これから先の心配だってあります。
少しずつ年をとっていくのも感じてます。
でも、それでも自分でできることは自分でしようとするし、
健康作りにも努力している。
それでもいつかは、その努力が追いつかない時期が来てしまうのは、
人が生きている限り仕方のないことで、だからそれを口にすることなく、
次の楽しみを考え、家庭内でお願いできるところはお願いし、
私なりに家庭内の役割分担(イベント部?)を考えて生活しているつもり。
これからも、少しでも元気でいてもらうために。

なのにA君の発言は、とってもデリケートな問題で、
私は父のいるところでそういう話をしたくなかったので、
そこはあえて流したんだけれども。
私としてはA君のこれ以上の失言は抑えたくて、
意を尽くしたつもりだったんだけどねえ。
全く通じませんでした。

「しらふになったら、俺から話とく。
今話しても、Aは分からんけん」と、父が言ってくれました。
このあとは父に任せようと思います。
私の話は聞きいれなくても、(まったく同じ話でも)父からの話は聞こうとするから。

A君も少しは悪いと思ったらしく、
「いや、すまんかったね。」のあとに、
ジョークたい。ジョークはジョークで受けてもらわんと…」
「俺にも自由に発言する発言はあるとだけん」
という余計な言葉が付いてくる。

「ごめん。悪か事ば言うた」
とか言ってくれたら、そこでおしまいにして、言い訳をその後は続けない。
「でも…」という気持ちがあっても、それは、別の日に。
(そして、何より酔っていない日に)
それだけで、今日は良しとしよう、とできるのに。
要らん言い訳を続くから、話が終わらんじゃあないか。
父に諌められたあとはさすがに居心地が悪くなったらしく、
A君は10時半ごろ帰りました。

謝るときはね、潔く、「ごめんなさい。」を言う。
それが年下であろうと、女であろうと、
言い訳を付け加えずにきちんと言える人は、信頼に足る人ではないか。
と思うが、いかが?

翻って…。
自分ではわからないが、若い時、時々「言い訳多い」と言われたことがありました。
自分では言い訳しているつもりがないのが厄介。
できるだけ、「謝罪」と「言い訳」をくっつけないよう気をつけているつもりなんだけど、
実のところはどうだろう。
ちゃんとできてるかな。

でも、先日(いい年をして)酔っ払って迷惑をかけ、
「自分一人が苦しいと思ってるでしょう!」と言われてしまったので、
そこは深く深く反省して、
次回は「明るい飲み会」を目指します。
(でも、上司にはよく思われていないので、悪目立ちしない程度に)


ところで、私とA君の言葉の応酬になった時、
少しでも私がA君の人格を否定するような発言をしたら、
「喧嘩両成敗」で収めようと、父は様子見をしていたそうです。
私はそれをやってしまったら、A君に物を言う資格が無くなると思って、
そこはしっかり自制しました。
そしたら、A君が帰った後に、
「気持ちを抑えてきちんと話すことができていた。えらかった」
と、父に言ってもらいました。
それでも、まだ自分の気持ちがおさまらなかったので、
本当は言いたい罵詈雑言はのど元まで出てきていたんだけど我慢したことや、
私が言ったことで間違ったことはなかったかを父に確認したりさせてもらいました。
これ以上遅くなっては父の健康に障ると思った時間には11時なっていました。

あああ、いつもは11時には布団に入ってるよ。
12時を過ぎてもまだ起きているなんて。
睡眠時間の確保は、結構私にとって死活問題です。
今日はこれを書いていたら夜の!1時を過ぎてしまいました。

ふ。A君。君が来たのが、お母さんが休んでる時間でよかったね。
(実は、お母さんにはA君が来た時点で部屋に入って休んでもらった。体調も良くなかったので)
あそこに母がいたら、責められ具合、話のもつれ具合は、今日の程度では済まなかったよ。
私以上に母は直情的だからね。
休ませた私の判断に感謝してね。

今日は、お目汚しの文で、申し訳ありません。
自分なりに整理しないと、とても眠れそうになかったので。
超個人的なことなので、非公開にした方がいいのかなとも思ったけど、
ここまでの文でA君に読まれてもよい!と思ったので、
公開にさせていただきます。
万が一(多分ないけど)、A君がこれを読んで言いたいことがあったら、受け付けますので、
どうぞ。
(ああ、いかん。この喧嘩腰の姿勢が、まだ修行が足りとらん)

とにかく、「ごめんなさい」と「ありがとう」を素直に言える人間になりたいね、
と、今日の出来事で思った次第でした。

終り。
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リハビリから見る「アルプスの少女ハイジ」

2012年09月14日 | 健康
今通っているリハビリの先生が、アニメだとか漫画だとか好きなんですって。
で、例のクララが立つまでの流れがね、素晴らしいというんです。

「おんじいのやっていることが、リハビリとして、とても理にかなっている。
若いころに見た時も、学生同士でそういう話題になったけど、
今見返しても素晴らしい」
と、大絶賛です。

そして、ハイジが「クララの馬鹿、もう知らない!」
と走り去るシーン。
それだけではなく、結構思う限りの罵倒をしているらしい。
「あれじゃあ、立ち上がらないわけにはいかんでしょう」
もともと、クララには心理的な抵抗が邪魔しているからね。
きっかけが必要だったと。

まあ、リハビリしてもらいながら、そんな話をしてます。
先生のもう一つのお気に入りは「ちはやふる」
これは、アニメも3話くらいまで見てしまったけど、
絵がきれい!イメージを壊すことなく面白かった!
原作がむちゃくちゃしっかりしてるけど、別のメディアになるときは、
油断できんもんねえ。
そういう意味では、ばっちりだそうです。
そんな先生に、私は原作の方をお勧めしています。
そんな日々。
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あなたへ

2012年09月14日 | Weblog
映画「あなたへ」見てきました。
以下、映画の説明はほとんどありません。

先日のNHKのプロフェッショナル。
高倉健さん特集。
まるで、映画「あなたへ」の宣伝番組のようでした。
両親と一緒に見ていたのですが、
興味をもったようなので、
「見に行く?」と誘うと、「行く」と。
ふ。番宣に乗せられたようですが、
家庭サービスの一環で、一緒に行ってまいりました。

お隣に座られたおばさまが、とてもリラックスしてらっしゃるようで、
最初から最後まで。
「あらー」「まあ」
「ほら、たけしさんよ」「また出てこらした」
「ほらほら」「ねええ」と、
ずっと旦那さんに話しかけていらっしゃる。
ここは泣く場面だろうと思っても、
お隣のおばさまの反応が気になって、気になって。
「はああ、よかったねえ」と、満足して帰られたようです。

前回の家庭サービス映画鑑賞の
「ハッピーフライト」はいまいち母の趣味には合わなかったようで、
映画のあと、母のコメントは聞けませんでしたが、
今回は健さんについて母にしては熱く語っていましたので、
お気に召してもらえたようです。よかった。
父も、「筆跡で気付かしたとバイ」と、

健さん若い。歩く姿がかっこいい。確かにね。
でも個人的には「80を超えているにしては」の但し書きがついてしまう…。
せめて10年前の健さんだったらなあ…。
それでも、
人は等しく年をとるけれども、
年を撮るスピードは等しくないね。
ラストシーン、リュックを背に立ち去っていく健さんをおう、
言ってみればそれだけのシーンなんだけど、
絵になるのよ。
そこは、もう単純にすごいと思った。
「プロフェッショナル」の中で、大滝秀治さんのことを健さんが絶賛していたけど、
本当の意味での大滝秀治さんのすごさは、一緒に演じている人に伝わるのかもなあ。

ともあれ、私最近家庭サービスがんばってると思う。
映画館で予告映画やっていたけど、
さあすがに「ツナグ」は、両親には向かないだろうなあ。
でも、「天地明察」はどうだろう。
う~ん、これも私の好みかなあ。
最強の二人」は、フランス語ってことで、一人で行きます。
とか言いつつ、上記の映画、全部見れるわけじゃあないもんなあ。
でも、昨年自生していた分、少しは映画も見たいなあと思います。
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天草宝島ライン

2012年09月03日 | 熊本の話
天草宝島ライン


A列車到着駅は三角港。
目の前に天草の海が広がっています。
ここからはクルーザーに乗って本渡に向かいます。
天草は、上島と下島の大きな島が二つあって、
そのほか小さな島がたくさんあります。
上島から下島までは天草五橋といわれる五つの橋で結ばれています。
車で行くと、いいドライブコースです。

でも、陸路と海とどちらでも選べるよと言われれば、
私は海が好きだね!
断然船だよ!
だから、今回のツアー、
天草をクルーザーに乗って渡れるというのは、
私にとっては大きなポイント。
海から本渡まで行くのは初めて。

天気も良くて、景色はいいし、風は気持ちいいし、
最高だね!!
クルーザーも、思ったよりちんまりしているけど、いい感じ。

天草宝島ラインのHPには、船から見えるきれいな景色の写真のページもあります。
私が撮ったのより、当然、断然きれいなので、
リンクを張ります。

船はいいね!
一時間、ご機嫌な私。
本渡港には、クラゲもいたよ。
いや、海なんだから、いても当たり前なんだけど、
身近に水環境がないので、
ちょっと興奮しちゃったよ。
海はいいね!
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A列車で行ってきました!

2012年09月01日 | 熊本の話
A列車で行ってきました!


A列車で行こう!天草宝島ライン

ずっと前から、乗ってみたかったんですよ、A列車。
熊本駅から三角港までのレトロな列車。
それに、三角から本渡までのシークルーズのセット。
うわあ、どうしましょ。

7月にこのツアーのパンフを見て、すぐに申し込みました。
両親と、姉と私の4人。(妹は今回パス)

取り敢えず今日は、A列車分のフォトアルバムです。
2両編成、全指定席。
私たちはボックス席にしてもらいました。
気持ちよかった。
海は見えるし。
内装はシックで。
Aハイボールをゆっくり飲みながら、(あああ、午前中から何という贅沢…)
列車に揺られていると、あっという間に三角駅に着きました。
速いよ!速すぎます。もっとゆっくり乗っていたいのに。
…あ。A列車は特急でした。失礼しました。
でも、観光列車でもあるので、
なんとか岬(名前忘れた…)辺りでは、徐行してくれるのです。
ビューポイント。

38分。あっという間でした。

三角駅のそばのお土産屋さんには、くまモンもいたよ!
「くまモンだ~」と喜んで写真を撮っていたら、
「くまモン、どこにでもいるし…」と笑われました。
いいんだ。可愛いから。


A列車を降りたら、天草宝島ラインに乗り換えです。
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