大晦日ですね。
今年が終わってしまうわ。
今年は正月早々に、父が病に倒れ、
手術、入院、通院に付き添う1年でした。
先週、皮膚科の先生に、巻き爪の手術をしましょうと言われ、
「そぎゃん、いろいろせんでよか」と渋っていました。
さすがに、手術疲れしてるみたいですよ。
それでも、
「たまたま空きが出ただけで、これを逃すと、うんと後になりますよ」
と、看護婦さんに説得され、年明けに巻き爪手術です。
頑張れ、お父さん。
そんなこんなな中にも、自分のやりたいことを織り込んでいた1年でもありました。
ひとつやったら、うんとこさ長いこと一休み二休みしてしまうので、
あんまりはかどってはいないのだけれども。
先日、熊本の小説家、梶尾信二さんがインタビューの中で、
「息をするように小説を書いて、好きなことをしているだけ。」
と答えていらっしゃるのを読んで、うーーーーんと唸ってしまいましたよ。
書くことで熊本を元気に 「黄泉がえりagain」完結 作者の梶尾真治さん
曲がりなりにも物を創ることを目指す人間としては、
「そうありたい姿」を端的に言い表したものだと思うんですよ。
息をするように。
そうありたいなあ。
来年の、ではなく、ずっとの目標ですねえ。
色々自分の至らなさも感じる1年でもありましたが、
来年、ちょっとでも仕切り直しができるように、
力まずに頑張ろう。
今年が終わってしまうわ。
今年は正月早々に、父が病に倒れ、
手術、入院、通院に付き添う1年でした。
先週、皮膚科の先生に、巻き爪の手術をしましょうと言われ、
「そぎゃん、いろいろせんでよか」と渋っていました。
さすがに、手術疲れしてるみたいですよ。
それでも、
「たまたま空きが出ただけで、これを逃すと、うんと後になりますよ」
と、看護婦さんに説得され、年明けに巻き爪手術です。
頑張れ、お父さん。
そんなこんなな中にも、自分のやりたいことを織り込んでいた1年でもありました。
ひとつやったら、うんとこさ長いこと一休み二休みしてしまうので、
あんまりはかどってはいないのだけれども。
先日、熊本の小説家、梶尾信二さんがインタビューの中で、
「息をするように小説を書いて、好きなことをしているだけ。」
と答えていらっしゃるのを読んで、うーーーーんと唸ってしまいましたよ。
書くことで熊本を元気に 「黄泉がえりagain」完結 作者の梶尾真治さん
曲がりなりにも物を創ることを目指す人間としては、
「そうありたい姿」を端的に言い表したものだと思うんですよ。
息をするように。
そうありたいなあ。
来年の、ではなく、ずっとの目標ですねえ。
色々自分の至らなさも感じる1年でもありましたが、
来年、ちょっとでも仕切り直しができるように、
力まずに頑張ろう。