ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

真夏の水族館ー大阪・海遊館

2012年07月30日 | 写真
真夏の水族館ー大阪・海遊館


前回大阪に行ったときに、海遊館に行こうと思って、行きそびれました。
で、今回、暑くてだるい体を引きずりながら、
行ってまいりました、海遊館。

人が多い。
魚とおんなじぐらい人がいる。
なんでこんなに混んでいるんだ、
と思ったら、夏休みでしたね。
夏休みの週末。
そりゃあ、混むよね。

人ごみをかき分けながら、水槽を覗き込むと、
暑くてだれているような、
のんびり休んでいるような、生き物たち。
(はっきりくっきり、眠ってるのもいるぞ)
たくさん撮った写真の中から、
のんびり目の写真を集めてみました。
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柔道の審判って…

2012年07月29日 | スポーツ
海老沼、旗判定覆り大逆転で準決勝進出

いや、びっくりしましたよ。
旗判定で青が3本立った時は。
でも、すぐに大きなブーイングが起こり、
審判が二人を挨拶させて試合を終了させる様子がない。
その後、審判団の人に主審副審が呼ばれて協議のうえ、
白3本、海老沼選手の勝ちに。

こんなことってあっていいのか。
合っていいんだったら、古い話だが、篠原のあの審判も覆っていいだろう。

いや、今回の判定しなおしは正しかったと思うよ。
でも、主審、副審の存在意味は何?
有効や技ありなどを取った後で取り消しになったり、
与えられる選手が反対になったり…。

もうちょっとさあ、すっきりした試合運びをしてほしい。
審判の胸先3寸で、試合をコントロールされてはたまらない。

さて、試合はまだ続くが、私はもうそろそろ、落ちます。

ああ、時差が恨めしい。
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「なにわのち」2題

2012年07月29日 | おえかき
この週末、大阪に行ってまいりました。
本当はその話を書くつもりだったんだけど、

子どもの会話がおもしろかったので、その話を先に。
「なにわの地」

水族館に続く道すがらの親子の会話。
通りを眺めていた、子どもの一言。
そうかー。
君は、大阪はたこやきを食べる人というイメージなのね。
そして、それを全く訂正しない父。

大阪湾をクルーズする船に乗りました。
その時の、ちっちゃい姉妹(5歳と3歳くらい?)の会話
「なにわの血」

妹なんか、ほんとにたどたどしい話し方なのに、
自然に会話がボケと突っ込みになっている。

大阪って、いろんな意味ですごいわ。
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五輪男子サッカー 九州男児の活躍!

2012年07月27日 | スポーツ
サッカー男子、やってくれましたね!
大金星!
日本、奇跡ではない全員の気迫の勝利、スペインを破る

サーチナ 7月27日(金)6時48分配信

 26日関塚ジャパンはロンドン五輪1次リーグD組第1戦で強豪スペインと戦い、大津のゴールを守り切り1-0のスコアで勝利した。日本は前線から激しいプレスをかけ、永井のスピードを生かしたカウンターと、吉田を中心にした堅い守りでスペインを苦しめ、ボールポゼッションではリードされながら決定的なシュートを打たせず、スペインを完封した。


 バルセロナを破ったレアルのように、高い位置から仕掛ける日本のカウンターはスペインに耐えず脅威を与え続けていた。ゲームの主導権は渡しても勝ちを渡さないという気迫に満ちたプレーの連続がこの日本の勝利を呼び込んだと言ってもいいだろう。下馬評で言えば大金星ということになるが、常に前線からプレスをかけ続けた気迫と運動量を単なる奇跡と呼ぶのは彼らに失礼だろう。歴史的に見れば「マイアミの奇跡」と呼ばれたアトランタ五輪のブラジル戦勝利とダブるが、川口のスーパーセーブが連続したあの試合と決定的なシュートを打たせず、また決定機を外さなければ大勝していた可能性もあるこの試合は比べられないだろう。

 決勝点は前半32分、扇原の絶妙のCKをスペースに走り込んだ大津が蹴り込んで決めたもの。メキシコ戦の好調をそのまま維持した彼の勝負強さが見られた好プレーだった。再三カウンターに苦しめられるスペインは明らかにいらつき、前半42分には永井を止め切れずにマルティネスが一発退場。この退場がスペインのゲームプランを狂わせ日本の勝利を呼び込んだと言ってもいい。

 決勝点をアシストした扇原はこの試合での反省を込め「これを勝ったことは忘れてしっかり次のモロッコ戦の準備をしたい」と冷静に語っている。この勝利は確かに大きいがまだグループリーグを勝ち切ったわけではない。一方でモロッコ戦に勝つことができればグループリーグ1位突破も夢ではなくなる。1位通過となればC組1位が予想されるブラジルと当たらなくても済みそれはメダルへの道を明るくすることにもなる。大津、酒井宏の負傷という決して小さくない痛手も受けた日本。歓喜の勝利であることは間違いないが、扇原の言葉通り、次を勝ってこそこの勝利の意味がある。次戦モロッコ戦の健闘を心から祈りたい。(編集担当:田村和彦)


とかいいながら、試合途中で寝てしまいました
ごめんなさい。
でも、めでたい。
この調子で行ってほしいですね。

今日、テレビを見ていたら、夕方のローカルニュース番組で、
五輪男子サッカー 九州男児の活躍!
というミニ特集をやっていました。
何と、先発11人のうち、九州出身者が6人も!

間違いがあるかもしれませんが、多分以下の6人だと思われます。
(敬称略)

徳永 悠平 長崎出身
吉田 麻也 長崎出身
山村 和也 長崎出身
東 慶悟  福岡出身
清武 弘嗣 大分出身
永井 謙佑 福岡大学

すご~い!!
いや、九州にはサッカー名門高がありますからね!
長崎とか、福岡とか、鹿児島とか…
(いつか、熊本も、きっと…)

次の試合は、ちゃんと起きて応援しますよ~。
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夏の高校野球熊本代表 済々黌高校に決定

2012年07月26日 | Weblog
碧落あおげば射
夏の高校野球:熊本大会 済々黌、一丸で甲子園 加点許さず、必由館降す /熊本
毎日新聞 7月26日(木)16時49分配信

夏の全国高校野球選手権熊本大会は25日、第4シードの済々黌と第6シードの必由館の決勝戦が藤崎台球場であった。済々黌は必由館の3人の投手から計7点を奪い、序盤に奪われた3点以降得点を許さず、夏の甲子園に18年ぶり7度目の出場を決めた。甲子園大会は8月5日に組み合わせ抽選会があり、8日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。【志村一也、丸山宗一郎】
 ▽決勝
必由館
 120000000=3
 04000003×=7
済々黌
 済々黌は大竹耕太郎投手が立ち上がりを攻められ、序盤に3点を失う苦しい展開となった。3点を追う二回、失策や安藤太一選手の適時打などで同点とし、1死一、三塁で西昭太朗選手の犠飛で勝ち越した。八回、失策や四死球で2死満塁となり「思いっきり打ってやる」と安藤選手が二塁適時打を放ち一挙3点を奪った。安藤選手は3安打4打点の活躍。「今大会まだ1安打しか打っていなかったので、打ちたかった。自分のバッティングができた」と笑顔で振り返った。大竹投手は三回以降要所を締め得点を許さなかった。
 必由館は序盤、西田尚巳監督が試合前に「わずかな失投を見逃さない」と話していたとおりの展開になった。一回、主砲中川諒陛選手が高めに浮いた変化球をはじき返し二塁適時打で先制。二回にも短打を重ね、1死二、三塁で三森翼選手がスクイズを決めるなど2点を追加した。1点リードされた四回は追加点を阻む好守備を見せるなどしたが、流れに乗れなかった。


というわけで、夏の高校野球熊本代表は済々黌高校に決定いたしました。
確か、監督は18年前に甲子園出場した時の選手でしたね。
済々黌(せいせいこう)高校は、進学高で、特にスポーツ特待等もない中、
コンスタントにベスト8あたりに顔を見せているのは偉いと思うの。


何気なく検索したら、あったよ
熊本県立済々黌高等学校黌歌

この校歌が、甲子園でも聴けますように!
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あいたたた

2012年07月23日 | Weblog
私は痛みに弱い。
ええ、そりゃあもう、自慢できるレベルで。
肉体的にも、精神的にもだ。

先日深酒をしました。
その際、お恥ずかしいことに、自分が痛くて仕方がないという事を自己主張するという、
別の意味であいたたたな真似をしてしまいました。

「自分だけが痛いと思っているの?」
「みんな、もっと痛い思いをしているのよ」
そう言われました。

いや、自分だけが痛いと思っているわけでも、
自分が一番苦しいと思っているわけでもないですよ。
だって、私は自分が痛みに弱いことを知っているから、
自分の痛みなんて、人から見たら大したことないってこと、
十分知っているつもりですが、

でも、だからって、今現在の痛みが減るわけではないでしょう?
かすり傷でも、痛いものは痛いのよ。
「骨折はもっと痛いのよ」なんて言われても、
さかむけでも涙は出るのよ。

痛いのが収まらなくて、
「自分は今痛くて仕方がないんだ~」
と酔った勢いで、言い散らしてしまったわけですね。
あいたたた。
もちろんこれは精神的な痛みです。

例えば、
理由はわからないけど、嫌われている、
きっとあの人は私のいないところで悪口を言っているに違いない、
なんてことをずっと(何年も)感じていて、
でも、誰にも言えなくて、
直接その話をしたわけではないけれど、
やっぱりその人は、私のいないところで私の悪口を言っていた、
ということは、判明いたしました。
ずっと疑心暗鬼状態だったけど、
「やっぱりそうだったんだ!」と、ある意味、すっきりしました。
少なくとも、この点ではもう悩まなくていいわけで。


でも。
確かに、痛い痛いと言い散らすのは、聞く方も気持ちいいものではない。
でも、痛いのに痛くないふりなんて私はできないので、
(…ここで、そう言い切るのもどうなんだろう)
せめて、小出しにすることにしよう。

明るく軽く言えるように、頑張ろうっと
(…って、いい年して、何を言ってるんだか)
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警報発令中

2012年07月16日 | 熊本の話

今日もまだ警報継続中です。
被害の大きかった阿蘇で、
自宅待機の連絡が来ていたのに、会社のことが気になって雨の中出かけて、
危うく流されそうになった馬鹿ものは、私の妹です。

今日、いろいろ話を聞きましたが、
やはり写真やニュースで聞くのと、段違いにリアリティが。

杉の木が『立ったまま』の形で山の斜面を下りてきたとか、
外輪山にいっぱい縞模様がある(山崩れ)とか、
山の形が違うとか。

今日はさすがに白川の水位が下がっていたんですが、
河岸が見事に削り取られていて、
川岸の並木の木の根っこがむき出しになっているのには
さすがにギョッとしてしまいました。

妹「雨は、もういいよ」

…。ほんとよね。

山では蝉が鳴き始めていて、
もう梅雨明けももう少しのところまで来ているはず。

雨は、もういい。
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仏検2次 撃沈

2012年07月15日 | フランス語
仏検2次試験、行ってまいりました。
わずか5分の試験のために、福岡まで「ビックリつばめ」で往復。

試験控室にいらした方が結構気さくで、いろいろお話をしてくださったので、
随分気がまぎれました。

控室で30分ほど待ったところで、名前を呼ばれました。
「こちらへどうぞ」と示された方に、机といすが並んだお部屋があったので、
そこでしばらく待ってみましたが、試験が始まりません。
それ以前に、その部屋には、誰もいません。
はた!と気付いて、あわてて隣の部屋をノックしました。

一応、試験前に、自己紹介のような文例を考えていたんだけど、
全く役に立ちませんでした。

だって。

名前を言ったら、最初の質問が、
「あなたは料理をしますか?」ですよ?
…。実家に戻って以来、私は全く料理をしていません。
正直に
「料理は母がします」
「母は料理が上手です」
「野菜を使った日本料理です」
等といったことを、カタコトで話しましたよ」

「あなたは料理をしないんですか?」
「はい。しません」

試験管の、生温かい笑顔が痛い…

続いての質問。
「休みの日、あなたは一人で過ごしますか?友達と過ごしますか?」

「両方あります」
「一人で映画を見ることもあります」
「友達と一緒に食事をすることもあります」
と答える言葉はやっぱりカタコト。
『食事』といった瞬間、しまった!と思ったんだよね。

「どんな料理を食べますか」
ときたもんだ。
どんな料理って…。
「イタリアン?
…パスタ?」
もう、しどろもどろ。

撃沈です。

帰りの地下鉄の中で、
「私は仕事が忙しいので、母は私を助けてくれているのです」
くらいは言えたのではないかと臍をかむ。

せめて、友達の話はせずに、読書ぐらいで止めておけばよかった。
どんな作者が好きか、どんなジャンルが好きか、なんて聞かれたら、
すぐに答えられるように、作者や作品のリストは作っていましたが、
全く出番はありませんでした。アシモフさん、残念。
料理の話だけでしたよ…。
料理の語彙が全くないのを暴露しちまいました。

あああ、姉の「これで1次試験は免除ね」(次回に挑戦)
発言が、脳裏をぐるぐるした1日でした、とさ。
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経験したことない大雨

2012年07月13日 | 熊本の話
「経験したことない大雨」 気象庁の短文情報、初の発表
「熊本県と大分県を中心に、これまでに経験したことのないような大雨。厳重に警戒を」。気象庁は12日、短文で災害への危機感を喚起する「記録的な大雨に関する気象情報」を6月下旬の運用開始後、初めて発表した。

 同庁はこれまで、24時間から2、3日先に災害に結びつく気象現象が発生する恐れがある場合、雨量や気圧配置などの解説や実況を詳しく説明する「長文」形式の気象情報を同庁のホームページや自治体向けの情報端末で発表していた。

 これに対し、昨年の紀伊半島豪雨後の調査で、地元防災関係者から「気象情報で総雨量が何ミリと書かれても危険度が分からない」などの意見が寄せられた。

 このため長文形式に加え、記録的な災害の危険性がリアルタイムで高まっている場合には一目で分かる「短文」形式でも発表するよう改善していた。


産経新聞 7月12日(木)21時36分配信より


先日、雨について、超お気軽なことを書いたことを後悔中…。


連日の雨で、夜中の雨音がすごくて眠れないくらいだったんですよ。
それでも、自宅が洪水だの土砂崩れだのということに縁のない土地柄なせいか、
どこか高をくくったところがあったのは否めません。

昨日、いつもの通勤路を通ろうとしたところ、通行止めになっていました。
迂回したろ、今度は通行している人の膝上まで道路が冠水していて、
「この先は通れないよ」
と言われました。
結局さらに迂回して、通常15分の通勤に40分以上かかりました。

新聞で、大きな被害が出たことは知っていたのですが、
今日、いつもの道を帰っていたら、昨日の水害の痕跡を目の当たりにしました。
水は引いたとはいえ、あちこちに流木が残り、土砂もこんもりと積っている。
ガードレールは壊れ、異臭もある。
橋を渡るときは、あまりの流れの激しさに肝を冷やしました。
川の流れが岸辺に迫り、もうひと雨来たら、すぐにもあふれ出しそうでした。
家に帰りついた今も、なんだか落ち着きません。







6.26の水害を思い出した人も少なくないようです。


お昼には一段落したかと思った雨脚が、またもや強くなってきたような。
どうかこれ以上被害が広がりませんように。
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仏検2級1次通過!?

2012年07月05日 | フランス語
え~、今年から、仏検がインターネットでの申し込みが可能になって、
さらに、その結果をネットで見ることができるようになりました。
申し込みも手続きも簡単で便利!
当然今年はインターネット経由で手続きしました。

本日、1次の結果の発送日で、それと同時に、ネットでの確認ができます。
通知が届くのは、明日か明後日。
つまり、郵送でのお知らせより一足先に結果が分かる…。

ドキドキしながら結果を見てみると…


え?…合格?
しかも、自分の予想よりも5点高い!
多分「文の意味に合う単語を記入しなさい」のところで、
模範回答とは違っていたけど、意味は近いのでは、と思ったものが2問あったので、
そこで4点。
書き取り問題では6点もらえたということでしょうか。

ほんとに間違ってないよね、これ?

思わず。喜びだか動揺だか、わけのわからない踊りを踊るひいらぎ。



もちろんこれで終わりではなく、このあと2次が待っています。
試験者との質疑があるようです。

姉に報告したところ、
「よかったね、おめでとう!
 これで、1次、免除してもらえるね!
と喜んでくれました。
…。ちょっと待て。
まあ、確かに今年の2次に落ちたら、次回の1次(筆記試験)は、確かに免除されるけど。
2次、落ちる前提で話すのはやめて。
私、受かる気、満々だから。
いや、別にペラペラしゃべれるわけではないし、
基本耳学問なので、変な思い込みは多いしなので、
余裕があるわけではないけれど、
私にとっては筆記が問題だったので、
これさえ通過すれば、どうにかなると信じているわけですよ。
実際には2次のレベルがどうなのかも分からないんだけど。

ああ、どうか、このネット掲載の結果が記載ミスなどでありませんように。
両親には、通知が届いてから知らせようと思います。
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