今日はちょっと、ヘタレモードです。
そして、とりとめのない話。
金曜日は、職場の送別会でした。今回お別れするのは、4名。
ヘタレ仲間のT君も契約期間が切れて、いったんお別れです。
私が係でしたので、送別会1次会と2次会の準備をしました。
2次会、T君は体調がすぐれないからと、帰ってしまいました。
「なんで帰ると~。やっぱ主賓なんだから、いなきゃいかんでしょう。
私だったら、はいずってでも行く!」
という意見は、私ら年代の女性陣。いずれも何処となく体育会系。
(私は文科系のサークルでしたが、飲み方は体育会系だった…。)
やっぱり年代が違うと、考え方も違うのよね。
体調が悪いのにこんな要求をするのは、優しさが足りないでしょうか。
でも、もっと体調が悪い時に、全然差し迫ってない彼女のために無理してたのを、なまじ知ってるからねえ。
最後なんだから、職場の人間にももう少し気を使おうよ?
と思ってしまうのは、やっぱり私、古いタイプの人間なんだろうなあ。
で、昨日は大学の仲間と飲みました。
ついつい1時過ぎまで。おかげで、今日は一日中眠かった…。
飲みすぎると、とっても眠いのにねむれないんだよなあ。
大学時代と変わらない反面、責任ある仕事を持ってそれなりの面構えになっています。
「みんな、変わらないよね~」
という友人のコトバに反応して、
「ううん、私はあの頃の私とは違うのよ。
今の職場では、一応パソコンの第一人者だから」
と、自己主張してみました。
「ひいらぎが第一人者って、それはレベルがある意味すごすぎるんじゃ?」
と言われてしまいました。
まあね。
ある意味、(逆説的な意味で)とってもすごいレベルです。
気の置けない仲間とたくさん話して、とっても楽しかったです。
でも、同時にとっても淋しくなるのは何故なんだろうなあ。
金曜日の送別会よりも淋しいのは、何故なんだろう。
思えば遠くへ来たもんだ
そんな気分になってしまうのかもしれないです。
その辺も、「古い」方の部類に入ってしまったからかも。
気分の切り替えが苦手な私は、後2,3日はこの淋しさを引きずってしまいそうです。
散り始めた桜が、また、淋しさを盛り上げる…。
堪忍してください。
でもね、昨年夏逝ってしまった仲間の墓参りの計画をさらりと決めてしまうあたり、
いい仲間だと思います。ホントにね。
というわけで、次の集まりは7月のようです。
ガーベラさんには、いつも励まされてばっかりですね。
この季節は、どうしても淋しい気分になってしまうんですよね。
もう少ししたら、
忙しくてセンチなことなんて言ってられるか~
という時期になってしまうでしょうから、
そこまで頑張って乗り切りたいと思ってます。
するぐらい、ドライですよ。その辺は。
私達も若い頃、先輩達から見て、同じ
ようなことを言われてたのでしょうね。(笑)
ほんとうに、気の合う仲間と話していると
その時間が楽しかった分、家に帰った
あと、無性に寂しくなるときがありますよね。
ギャップが激しすぎて。
私も感情の起伏がと忙しい
ですが、ひいらぎさんも元気だしてくださいね。