
今日は月曜日です。そう、フランス語の日です。
でも、行けませんでした。
4月からこっち、1回しか行っていません。
授業料、払ってるのに。もったいない。


どうにか来週は行けるようにしたいなあ。
さて、先日本屋さんに寄った時のこと。
レジに並んでいると、私の前のお客さんが、お店を去り際に、すごい剣幕で店員さんをしかりつけました。
どうも、その人はちゃんと並んでいたのに、後から来た人を先に精算してしまった模様。
「ちゃんとお客を見ていなさいよね」

と言い捨てるようにして出て行かれました。
ううん。

不愉快なのは、分かります。
言ってる中身もけして間違ってはいないでしょう。
もしかしたら、とても急いでおられたのかもしれません。
でも、私は店員さんよりもそのお客さんの方が不愉快でした。
お客様は神様ではありません。
物は言い様。同じことでも、言い方によって伝わる時と伝わらない時があります。
どうせなら、気持ちよく伝わる言い方をしましょうよ。
ここまで書いて、反省。
実は先日、仕事上連絡の行き違いで、2度手間3度手間になってしまったことがありました。その時、連日ここで書いていますように仕事が溜まりまくり、疲れ切っていた私は、ついついつっけんどんな言い方になってしまいました。おまけに、こちらの状況を、くどくどと同じことを3度も説明したような。
その後、ご丁寧なお詫びも頂きましたが、もっと、さらっと言えばよかったなあと後悔。わざとミスしたわけでもないし、大したことでもなかったからね。
時間がないと、心までなくなってしまいますね。
気をつけなくちゃ。

担当者の人が、その仕事をしている
人を電話口まで呼んできて、すごく
叱ってたことがあるんですが、そういう
のは、社内でやってほしいと思いました。
取引先の人の前で怒られたら、その人の
立場がなくなってしまいますし、聞いてる
方も不快な気分になってしまいますからね。
少しだけでも残せるようにしたいものですよね・・
感情にまかせて鬱憤を晴らすのではなく、平常心を
保ちながら、突然の出来事にも対処できる
心の広さをもたなくては・・特に自分の上司には
そうあって欲しいと思います
・・ということは、自分の後輩や部下(私には
いないけれど
かもしれませんね。
せめて、電話を切ってからやってくれよぉ、と思ってしまいます。
ちょっとした心遣いで、相手の心象も大きく変わるんですけどね。
部下はいないけど、後輩はいますしね。
仕事が忙しい時ほど、平常心。ですね。