緊急地震速報

日本海側に大津波警報が出た！

X（旧ツイッター）にも地震関連のポストがあふれかえっている。
そして、危惧した通り、真偽不明な情報も多い。
許せなかったのは、2011年の東北地震の映像をポストしている人がいたこと。
今現在の映像だと勘違いした人も多いし、リポストもかなりの数になっている。

熊本地震の時にも動物園からライオンが逃げたとのうその情報が書き込まれて、
すんごい迷惑だった。

こういう時に、本当のつぶやきを流すのはやめて欲しい。
必要な情報が埋もれてしまう。

各局のニュース画面を見ていると、おおきくひらがなで「にげて！」とあったり、
「津波」に読み仮名が振ってあったり、工夫されている面もあったが、
分かりづらいところや、漢字が読めない人、母語が外国語の方には理解が難しいところもあるように思う。

Xに、３～4か国語で避難を呼びかけるポストを見つけた。
ありがたい。
こんな時だからこそ本当に重要な、有用な情報の投稿のみにして、それ以外は本当に自重してほしい。

2023/08/24バジル無限増殖

バジルの無限増殖に挑戦してみました。

こちらは ハサミで 斜めに切って水差し したもの。

1本以外 ほとんど 芽が出ていません。

ネットでの情報通り ナイフで斜めカットしてその結果どうなるか

様子を見てみることにしました。

その結果がこちら。

ちょっとずつ 根っこが出始めました

すごい。

そして最初から根っこが出ていた株がこちら。

根っこ もじゃもじゃ です。

うひょー！

さあ、 バジル 無限増殖 なるか 、乞うご期待。

大津高校

前回準優勝・大津が3-0快勝でベスト8進出！日本文理を下し前橋育英との準々決勝へ【高校サッカー選手権】

快勝です！よかった！
点差はありましたが、実力差は拮抗していたとの解説もありました。
観戦していても、そのように感じました。
緊迫感のある、いい試合でした。

次は前橋育英ですか。
私でも知っている校名。強いとこじゃないですか？
大丈夫かな？

いやしかし。
そういえば昨年大津高校は決勝まで進出していたのでした。
青森山田高校に大津高校の良さを出せずに悔しい思いをしてサイドの攻撃力を強化してきたとも聞きました。
そうですよ。
大津高校もしっかり強豪校。
決して引けを取ることはないはず。

次は1月4日ですね。
応援の準備もしっかりしておきましょう。
頑張れ！！

大津高校、まず1勝！

高校サッカーの1回戦を応援するのが毎年恒例の年末のイベントであります。

土壇場で追いついた大津がPK戦を制して初戦突破！　魅せた浜松開誠館は悔しい敗戦【2回戦】

いやあ、ドキドキしましたよ。
前半先制されて、後半も終了が間近になったところで同点に追いついて、
同点で、PK戦。

試合中の得点って、成功で終わるじゃないですか。
でも、PKって、どちらか失敗したところで終わる。
（もちろん、その場合は多分にキーパーのファインセーブなんだけども）

この試合までにかけてきた時間も思いもどちらが大きいという事はないだろう、
勝ちたい思いもどちらも同じだろうと思うと、心臓が痛くなる思いでした。
両校ともお疲れさまでした。
緊迫したいい試合でした。

例年応援してきた父もきっとハラハラしていたことでしょう。

次は1月2日
▼浦和駒場スタジアム
・日本文理　-　大津 ≫≫

おお、また例年通り箱根駅伝後の試合ですね！
よし、また応援するぞ！

余談ですが、これを描いている今現在紅白歌合戦が進行していて、
橋本環奈ちゃんの頭の小ささとスタイルの良さとかわいらしさに見入っていますよ。
なんか、ホントに奇跡のようね存在ですね。
そして、同郷のaimerさんがたくさん歌っていてうれしい。


今年はいろんな人を見送ってさみしい思いをしましたが、
来年は嬉しいことがたくさんありますように。
小さな幸いを見落とさず拾っていけますように。

ではでは。

デリバリーサービスってありがたいよね！

コロナ禍からこっち、自宅にこもりがちな生活が続いてるかと思います。
最近になってようやく行動制約が緩和されてきたようですが、その間、ネット通販を結構使ってきました。

しかし！つい最近になって、スーパーマーケットのデリバリーサービスを使わざるを得ない状況になりまして。
そう。生鮮食品です。
現在母と二人暮らし。その二人がおこもり生活を余儀なくされました。
嫁に行った姉妹が色々協力してくれてはいるものの、自力でできる部分はやらなきゃね、
と思ったその時、
スーパーの「デリバリーサービスやってます」という看板を見かけたのを思い出したのです！
思い出した私、えらい！

いや、そんなの常識じゃーん？とおもうなかれ、これまでそういうサービスを必要としない生活を送ってきたし、何事にも初めてはあるのさ、ということで。

いやあ、便利ですよね！
店頭とは品ぞろえは制限されるけど、食品はもちろん、生活必需品も、なんと、ペット用品まで！
午前9時までに注文したら、お昼には届いちゃうんですよ？すごくないですか？

さらに、品物の受け渡しも時代を反映して、非対面でもOK。ありがたい。
玄関先に置いてくれます。ありがたい。
今日も注文を済ませました。明日のお昼に届きます。
明日も感謝の食卓で年末を迎えます。年越しそば用のそばも頼んだし！

がちがち思考

長らくこちらのブログを放置しておりました。
その間、何をしていたかというと、

休職したり、退職したり。

ある意味ワーカホリックなところがある自覚はあり、
それは結構大きな挫折でもあったりします。

休職することになったとき、ある後輩が
「いいですね！遊び放題じゃありませんか！」
と言い放ちました。

ちょい、待て。
そんな気分にはなれんよ！

とは思いましたが、後輩の真意は、
「今まで仕事ばっかりでできなかったことを、やりたかったことを
　思い切りやってみることで、がちがちになっていた心を
　リセットするチャンスですよ」
という事なのでしょうね。

ごめんよ。
私、リセットに失敗したわ。

かの後輩は、早期退職した後、一念発起して起業し成功しています。
自由と責任のバランスをきちんととって行動する後輩に
学ぶことは多い…。

そんなことを考える私は、がちがち思考から解放されていないんだろうなあ。
自由になる時間は増えたはずだけど、
自由に行動するのは難しいなあ。


そんな今日この頃でございます。

アニメ三昧。 なろう系って何ぞや？

アニメ三昧の続き。

知らない作品を見るかどうか、
結構Amazonなどの視聴者の感想などを参考に決めたりします。
その感想が★５から★１まで、極端なものもあり、
総合としては低くなっていても、気になります。
その批判的な感想の中に、しばしば「なろう系」という言葉が出てきます。
初めて聞くことば。
「なろう系」とは、何ぞや？
気になるので、調べてみます。

なろう系
デジタル大辞泉プラスの解説
なろう系

web小説投稿サイト「小説家になろう」の文学賞を受賞してデビューした作家、またその作家の作品。さらに、それらと似た傾向を持つ作家や作品をさす。“平凡な主人公が突如放り込まれた異世界で活躍する”といった安易なストーリー展開が特徴で、そうしたストーリー展開じたいを揶揄して言うこともある。

なるほど。

取り敢えず、見てみることにする。
ほほう。結構面白いではないか。
未完のものも多いようだが、ちゃんと1クールで物語としてのまとまりもある。

面白かったものは、原作も気になるので読んでみる。

……。
何だこれは。小説としての体をなしていないではないか。
主述が食い違っていて、文章としておかしいぞ。
サイトに投稿している段階ならいざ知らず、出版にあたって文章をチェックする人はいないのか？
編集は、校正は何をしているんだ。
これは、執筆前のメモかなんかか？
文章がスカスカじゃないか。
こっちの本は文章が過剰で読みにくい。
同じことを言葉を変えて執拗に描写していて読んでいて気持ち悪い。
…。
…。
なるほど。
だから、「なろう」なのね。
小説家になりたい人たちの集まりなのね…。

この辺の具体的な作品名は書きませんが、
久しぶりに、途中で読むのを投げ出してしまいましたよ。


それから考えると、こんな原作をもとに、
よくぞあそこまでまとまりのある、テーマもきちんと立てて、
魅力のない主人公にも説得力のある描写を加えることで共感できる人物にして、
ちゃんとした「作品」に仕立てているアニメ制作会社の人たちって、
すごいわぁ。

以上が、いわゆる「なろう系」と言われる作品群を見ての感想になります。

そうするとね。
関心が、アニメ作品の声優さんやアニメ会社に広がっていってしまったのよさ。

というわけで、続く。

アニメ三昧の日々。自然に歩くシーンの難しさに気づく。

幼少のころは、人気のあるタイトルはそれなりに見てきましたが、
特に熱心にアニメを見てきたわけではありません。
アニメよりは特撮ものほうが好きだった。
本もたくさん読んだけど、一番はやっぱり漫画だよね！
という子供だったし、大人になってもやっぱりそれは変わらないんだけれども、
なぜ今頃になってアニメ三昧なのかというと、
某動画サイトの「30日間無料」の誘い文句に乗せられて、
結局そのまま契約を続けているうちに、
自分の知っている漫画が原作のアニメを皮切りに、
知らない漫画が原作のアニメも見て原作本を読んでみたら結構面白かったり、
逆にアニメの出来の良さに感心したりしている間に、
なんか、芋づる式にいろんなアニメを見始め、現在に至ったりしてる。
話数の多いものなんかは、BGM代わりに流してたりする。制作者に対して申し訳ない態度。

そして、いろいろ見ていく中で、
例えば登場人物が歩いているシーンで、
違和感なくみられるアニメは、内容も安心してみられるという結論に至ったわけです。

「おんなじ場所をばたばたしてるだけじゃないか」
「体を上下させるのが『歩いている記号』になってるんじゃあ、動く紙芝居じゃないか」
「手前にやって来るシーン。背景との縮尺があまりにも違いすぎるよ…」
などというアニメは結構あるんですね…。
「動く紙芝居」アニメは、
どんなに原作が優れていても、どんなに声優さんたちが頑張っても、
ドラマ自体に無理があるものになってしまってる気がするよ…。

最初にはまったアニメが、某バレーアニメで、
それが結構ちゃんとバレーしていたので、
そこが基準点になってしまったので、点が辛くなってしまってるのかもですが。

某野球漫画原作のアニメの場合、
結構長いシリーズなんですが、
最初のころはバッターの振り切るシーンだとか、併殺シーンだとか、
すごいわー、違和感ないわーと思ってたんですが、
最近、練習試合やら夏の高校野球予選やらが始まるにあたり、
主人公の試合シーンの他に、ライバルチーム（複数⇒多数）の試合シーンも挟まり、
展開が散漫になりはしないだろうかと心配しながら見守っていたら、
最初のころのような、きっちりしたフォームがだんだん見られなくなり、
とあるヘッドスライディングシーンなんかでは轢死したヒキガエルのような選手の姿が描かれていたのには、
ああ、毎週放送するというのは大変なことなんだろうなあ、
でもでも、せっかく原作の漫画のクオリティがどんどん上がっていっているのにもったいない、
（⇧ついうっかり、原作本も買ってしまった）
と、ぼやきが出始めてしまったのも、期待値が高すぎたのよねえ…。

ここまで書いて、まだ語り足りないので、もうちょっと続きます。

これを「三昧の日々」と言わずして、何と言おう。

Office 2016 (プリインストール版) のリボンが英語で表示される件

Office 2016 (プリインストール版) のリボンが英語で表示される

先日、ノートパソコンを買い替えました。
しばらく使っていたところ、
ある日突然エクセルのリボンその他が英語表示になってしまいました…。

セルの中は日本語入力ができたので、
処理自体はできるんですが、右クリックしたタブの中も英語表記になり、
不便で不便でしょうがない。

そんな時、すぐに姉に頼ってしまうのですが、
たまには自力で解決しようと、ネットの海にさまよい出てみたところ、
上のリンクのページにたどり着きました。

なんだ、結構同じ体験して困ってる人がいるんじゃないか。

このページにあるアドバイスに従い、オフィスの更新を試みましたが、
うまくいかない。何度やり直してみてもダメ。
あああ、どうしよう…、と思いながら、その日はｓア行を終了しました。

数日後、またエクセルを起動したところ。
普通に使えました。日本語表記に直りました。

どういうこっちゃ。

何がどうしてどうなったのか、まるでわかりませんが、
とりあえず直ったから、よしとしよう。
しかし、何だか、安心して使えないぞ、Microsoftさん。
バグだったら、早いとこ対処してくれるのを希望します…。

「いだてん」の中村獅童の熊本弁が完璧な件

今年の大河ドラマは「いだてん」
熊本の金栗四三さんが主人公のひとりです。
第1回のラストでやっと顔を出した四三さん。
第2回はやっと熊本が舞台になりました。

四三さんのお兄さん役を中村獅童さん。
これがね！
熊本弁が完璧なんですよ！

方言でのお芝居って、アクセントやイントネーションが合っていても、
お芝居が入ると違和感が大きいことが多いんですよね。
何だろう。
「こんなテンポで話さんよねぇ」と思うのですよ。
その点、中村獅童さんのは、もう、
田舎のおっちゃんのガラの悪い熊本弁！！そのまんま！！
もう、笑っちゃいましたよ。
そのおかげで、四三さんの子役の子が、
獅童さんに怒られて、素で泣いてるもんなあ。
「学校に行くとか、行かんとか、どぎゃんすっとか！」
泣くよ、そりゃあ。

そんな話を友人にしたら、
「熊本がそんなにガラが悪いと思われたら困る…」と言ってました。

大丈夫！綾瀬はるかさんが、のほ～んとした熊本弁話してくれてるから。

おっちゃんたちが怒るときは、
★「のぼすんな、ぬしゃあ、打ち殺すぞ！」
とか普通に言うよね。
★「調子に乗りすぎるなよ、お前、殴られたいか」ぐらいの意味です。
「打ち殺す」というのは、ちょっとした脅し言葉？
田舎のおっちゃんたちがガラが悪いのは、
全国共通だと思うが、違うのかな。
ただ単に、私の周りのおっちゃんたちがガラが悪いのかな？

熊本が舞台になるのはちょっとしかなさそうだけど、
なじみのある風景と獅童さんが楽しみな「いだてん」でした。