ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2019 姫路獨協大学 対 神戸学院大学 感想

2019-12-13 | Weblog
姫路獨協大学 1-1 神戸学院大学

最終節を前に、ドンツーの11位獨協大と最下位12位の神戸学院。
負けたチームが2部Bへ降格。勝っても2部Bとの
入れ替え戦と厳しい状況な両チーム。
(引き分けなら上位の獨協大が入れ替え戦へ)。

獨協は、蹴鞠団や先日の加古川戦とのTMチーム
といっしょで何となく足元は上手いが、
走力や積極的な攻めの姿勢を感じない。
神戸学院も守備重視な印象で、
第一試合より面白くないし実力も落ちる。

とは言いながら、前半から試合が動き、
残留争いで不利な立場の神戸学院が
29分にミドルシュートで先制する。
だが、41分に獨協大も17佐藤選手のヘッドで同点。

正直、残留への必死さやサバイバル感がみられない両チーム。
ハーフタイムに、Banditonce加古川の滝野GMに遭遇。視察との事。
勿論、何の視察かは、知るよしもないが。

後半、両チームともゴール前のシーンが増える。
特に神戸学院は、選手交代で打開を図るも
やはり残留への必死さを感じられない。

結局、このまま引き分けで終了。神戸学院が降格決定。
しかし、獨協大学も勢いのある2部Bチームならそれにのまれて、
入れ替え戦に敗れそうな印象だった。

現に、翌週の入れ替え戦で、2部B2位の龍谷大に0-1で負けて、降格。

ちなみに、この獨協対神戸学院の試合にも、
関西(社会人)サッカーリーグで通用しそうな人材が
いるかチェックしてみたが、いなかった。

強いて言うなら、獨協大GK31八尾俊介(県立柏原高、4年)、
右SB48林凌馬c(明石商業、3年)、
左CB50稲邪健巨(帝京第五、3年)、
FW17佐藤虎鉄(山陽高、2年)。


12月12日(木)
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