ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2019 岡山学芸館 対 広島皆実 感想

2019-12-21 | Weblog
学芸 3-2 皆実

まず、先日の選手権で岡山王者となった岡山学芸館は
サイドで細かいパス回しやドリブルで上手さをみせるサッカー。
しかし、それに飽き足らず、
学芸は、交代枠5人を活用して、
得意の前半から選手交代を行う。

同サイドで、ボールを動かし、ドリブルで仕掛けるなどして
人が密集し出した時に、逆サイドにボールを展開する
サッカーが出来れば、もっと良くなると思った。

一方の広島皆実。こちらも同様に、
県選手権広島王者として臨む一戦。
私は8ヶ月ぶりに広島皆実を観たが、
正直、その時の事を、全く覚えていない。
少なくとも、今回の皆実は、
2トップを生かしたカウンターサッカーの印象。

ただこの試合の皆実は、学芸の上手さに翻弄され、
セットプレー以外では、相手ゴール前に行けない場面が多い。

前半のペースは、学芸が握り、逆に広島王者の皆実って、
こんなもの?と思ってしまった。

しかし、後半15分までに、3本のシュートを放ち
反撃ののろしを上げていく皆実。
後半から、学芸はエース9岡田選手を投入するも
彼にボールが収まらない状態が続く。

つづく



12月20日(金)
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