ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

1点の重みと詰めの甘さ 飛鳥戦感想 3

2020-10-07 | Weblog
この試合でも、先に失点する詰めの甘さと失態を
しっかりと今回も露呈し、結果自分達の首を締めた。

後半34分に逆転してから、3点目を取りに行く姿勢が
感じられなかったのも、(勿論現場には、あった
のかもしれないが)正直、腹立たしく、そして甘かった。
現状の力では、逆転勝ち出来た事が精一杯なのも
分かっているが、得点がどうしても必要な場面で、
取れなかったのは、課題というしかないだろう。

チームとして、「1点の重み」を
理解出来なかったというしかない。

いずれにしても、持てるモノを出しての3位なのだから
仕方がない。クラブの予算規模の話をすれば、
むしろ良くやったよと言われたっていいはず。
こちらの試合が終わってから、当該チームの
風向きが変わった点で、運もなかった。

ただ、佐保、佐野、石原、上村、丸山、松本祐のような
上位カテゴリー経験者、あるいは伏木、勝山、高瀬
といったそれに準ずる能力を持つ選手が、
最低11人いないと、全国での勝利・JFL昇格は、
やはり夢のまた夢だと思う。そのくらい厳しいのだ。
現に、結果は出なかったし。

良いチームだっただけでは、先がないのは
2018年にも経験したし、
橋本体制、それ以前のプロ契約時代も含めて
体験しているのだが。

とにかく、今は全国へ行く資格は、ないらしい。

選手スタッフの頑張りは、断固評価するし、
もっと公式戦を経験させたかったし、勝たせたいと
思わせる良いチームなのは理解しているつもりだが

残念ながら、それ以上のチームではなかった。
「力が足りなかった」のだ。

現場の奈良まで、駆け付けてくださった皆様、
大変お疲れ様でした。
勿論、Youtubeで観戦していただいた方も同様です。
ちなみに、同試合の
兵庫県社会人サッカー連盟Youtube閲覧数は
試合終了直前で、約200PVが最高値。


引き続き、ハリマを注視しようと思う。
ありがとうございました。

以上



10月6日(火)閲覧数:675PV 訪問者数:403人

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