1点の重み/詰めの甘さ
さて、本題。ハリマの選手は今回の飛鳥戦でも
よく戦ってくれた。その点はフェアに評価出来る!
リーグ最少タイの5失点で、1試合2失点を喫したのは
枚方戦のみで、実は守備自体は機能していた。
一時は連敗し、どうなるかという時期もあったが
残留争いをしなかった事も、評価の対象といえる。
飛鳥戦のHTに、おそらく当該チームの経過を
聞いたのだろう。ハリマは後半から選手交代もあって、
ギアが上がり、逆転勝ちしたのも今までなら、
評価されてしかるべきだったところ。それに
昨年見た、訳の分からない気の抜けた試合は、一つも
なかった。YouTube観戦であっても、それは分かる。
8佐野裕哉選手が最終節前日の練習で語った言葉である
「覚悟を持って、良い準備をしよう」としていた
のも分かる。優勝出来る雰囲気は充分にあった。
しかし、相手が結果で上回ってしまっては、
その頑張りも、どうしようもないと分かったはず。
得失点差争いになる可能性は戦前から大いにあった。
点を取りに行くサッカーが必要だった。
なのに、勝てば何とかなる感が、正直ハリマには
透けて見えたし、私自身にもあった。
結論を言うと、本気で、JFLを目指しているのなら、
(私のようなただの応援者であっても)1点の重みを
理解するべきだ。最終節を前にして、リーグ戦を
振り返っても、得点出来そうな場面、防げた失点は
あった。(例を挙げると、滋賀戦のPK失敗。
お京都戦のCK後のゆるゆる守備からの失点。
まあ失点面は、ともかく、得点出来そうな場面は
各試合にあった)
つづく
10月5日(月)閲覧数:868PV 訪問者数:471人
さて、本題。ハリマの選手は今回の飛鳥戦でも
よく戦ってくれた。その点はフェアに評価出来る!
リーグ最少タイの5失点で、1試合2失点を喫したのは
枚方戦のみで、実は守備自体は機能していた。
一時は連敗し、どうなるかという時期もあったが
残留争いをしなかった事も、評価の対象といえる。
飛鳥戦のHTに、おそらく当該チームの経過を
聞いたのだろう。ハリマは後半から選手交代もあって、
ギアが上がり、逆転勝ちしたのも今までなら、
評価されてしかるべきだったところ。それに
昨年見た、訳の分からない気の抜けた試合は、一つも
なかった。YouTube観戦であっても、それは分かる。
8佐野裕哉選手が最終節前日の練習で語った言葉である
「覚悟を持って、良い準備をしよう」としていた
のも分かる。優勝出来る雰囲気は充分にあった。
しかし、相手が結果で上回ってしまっては、
その頑張りも、どうしようもないと分かったはず。
得失点差争いになる可能性は戦前から大いにあった。
点を取りに行くサッカーが必要だった。
なのに、勝てば何とかなる感が、正直ハリマには
透けて見えたし、私自身にもあった。
結論を言うと、本気で、JFLを目指しているのなら、
(私のようなただの応援者であっても)1点の重みを
理解するべきだ。最終節を前にして、リーグ戦を
振り返っても、得点出来そうな場面、防げた失点は
あった。(例を挙げると、滋賀戦のPK失敗。
お京都戦のCK後のゆるゆる守備からの失点。
まあ失点面は、ともかく、得点出来そうな場面は
各試合にあった)
つづく
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