長瀬圭佑選手引退

福山シティFC公式サイト引用
https://fukuyama-city.com/1769/

この度、長瀬圭佑選手が2020シーズン限りで
現役を引退することとなりましたので、お知らせ致します。

前所属チームも含め、沢山の応援を頂いてきた長瀬選手は、
残り試合で可能な限り感謝をお伝えしたいとの思いが強く、
本人と協議の上、このタイミングでの発表とさせていただきました。

長瀬圭佑選手コメント
『福山シティFCをいつも応援して頂きありがとうございます！
背番号３番の長瀬　圭佑です。
まだシーズン途中ですが、この度現役引退の決断を致しました。

今までサッカーを続けてこれたのも
周りの方々に恵まれていたのだと強く感じます。

そして幼い頃からいつも支えてくれた両親、一緒にサッカーをし、
見守り続けてくれた兄には感謝しかありません。本当にありがとう！

サッカーを通じて数多くの仲間と出会い、
色々な経験をさせてもらいました。これは僕にとって一生の財産です。
また遠くまで応援に来て下さるファン、サポーターの方々にも
感謝の気持ちでいっぱいです！本当にありがとうございました！

この年齢で初めての移籍をし、
サッカーが出来る環境を与えて下さった福山シティFC。

チームに貢献することがほとんど出来ておらず不甲斐ないですが、
岡本代表をはじめ福山シティFCに関わる全ての皆様に出会えた事、
監督、スタッフそしてこの仲間達と
サッカーを出来た事は本当に幸せでした！

これからどんどん強く、観ている人を魅了するサッカーを
してくれる福山シティFCをずっと応援したいと思います！

第一線でのサッカーを退くことになり、
今後の事は決まってませんが、
自分らしくやっていきたいと思います！

本当に今まで応援ありがとうございました！』

残りのシーズン、長瀬選手への熱い応援をよろしくお願いいたします。

児童にネックチューブ贈るエベイユSC 神戸新聞文字起こし

2020/9/27、神戸新聞文字起こし

児童にネックチューブ贈る
神戸のスポーツクラブ

神戸市でサッカースクールを運営する
「エベイユスポーツクラブ(SC)」が、
クラフウドファンディング(CF)を活用して飛沫(ひまつ)
対策用のネックチューブを製作した。26日に同市北区
の神戸弘陵高校で兵庫県内の小学2、3年生を対象に
したサッカー教室を開き、参加した50人に贈った。
(山本哲志)

CF(クラフトファンディング)活用
サッカー教室参加者に

ネックチューブを着けてサッカーを楽しむ子どもたち
=神戸市北区、神戸弘陵高校グラウンド

新型コロナウイルスの影響で、県内各地のサッカー
スクールは長い活動休止を余儀なくされた。同クラブは
「みんなが少しでも安全にサッカーに打ち込める環境
をつくりたい」と、マスク代わりに口や鼻を覆う
ネックチューブの寄付を計画。CFで支援を呼び掛け、
約34万円が寄せられた。

子どもたちはこの日、配られたネックチューブ姿で
ボールを追い掛け、ドリブルやミニゲームを楽しんだ。
マリノFCの山本琉叶(るうと、8)は「(自粛中は)公園で
サッカーをしていたけど、みんなでやる方が楽しい
コロナに気を付けて頑張る」と笑顔。エベイユSCの
佐藤隆男代表(48)は「冬場の感染拡大を防ぐためにも
役立ててもらえれば」と話していた。



10月29日（木）閲覧数:434PV 訪問者数:275人