ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

香川、昌子、岡崎 故郷にエール 兵庫県サッカー協会動画投稿

2020-10-15 | Weblog
https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/202005/0013335203.shtml

兵庫県サッカー協会は5月11日、公式フェイスブックに、
地元出身の日本代表経験者の動画メッセージを掲載した。
神戸市垂水区出身のMF香川真司(31)=スペイン2部サラゴサ=と、
同市北区出身のDF昌子源(27)=Jリーグ1部(J1)ガンバ大阪=の2人。
新型コロナウイルスの感染拡大で自粛生活が続く古里のサッカーファミリーに向け、
「感染者を増やさないために、自分たちの行動に責任を持とう」と呼び掛けた。

 香川はスペインでの近況にも触れ、「7週間の自宅待機が終わり、
今は時間制限があるが、少しずつ外に出てトレーニングができつつある」と報告。
大会中止など、兵庫でも続く活動自粛については「サッカーができないいら立ち、
ストレスがあると思うが、家でできることを考えながら、
子どもたちには過ごしていってほしい」と気持ちに寄り添った。

 さらに、「世界中のみんなが戦っていると思うと、みんなも頑張れる。
みんなで協力してこの状況を乗り越えていきましょう」とエールを送った。

 今季、フランスリーグからJリーグに復帰した昌子はまず、
「手荒い、うがい、マスク着用をしっかりしましょう」と感染予防の徹底を話した。

 練習停止が続く自身の現状については「非常にストレスが掛かる日々だが、
サッカーが戻ってきた時に、今ためているパワーを発揮できるように
家でできることをやっている」と強調。郷土の子どもたちにも
「家でできることをできるだけ取り組み、サッカーが戻ってきた時に
目いっぱい楽しみましょう」と、背中を押した。(有島弘記)



https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/202005/0013336199.shtml

兵庫県サッカー協会は5月12日、前日の香川真司(31)、
昌子源(27)に続き、同県宝塚市出身の
FW岡崎慎司(34)=スペイン2部ウエスカ=の動画メッセージを
公式フェイスブックページに投稿した。いずれも同県出身者で、
2018年のワールドカップ(W杯)ロシア大会のメンバーでもある3人が、
新型コロナウイルス禍に直面する古里のサッカーファミリーを励ましている。

 「ストレスがたまる毎日を過ごしていると思う」。そう切り出した岡崎は
「ただ暗く、マイナスのことばかりを考えるのではなく、
前向きにポジティブなことをできるだけ考えるようにしましょう」とし、
万全の感染対策をした上での運動も推奨した。

 子どもたちにもエールを送り、「自分が毎日何をしたいのか。
そのために何をすべきなのかを毎日考えて過ごしてほしい」と、
サッカーがうまくなるための秘訣(ひけつ)を紹介。動画の最後には
「みんなで(コロナ禍を)乗り越えて、みんなで兵庫県を
盛り上げる希望を持って、毎日過ごしてほしい。僕も自分自身が
この状況を乗り越えて、またサッカーでみなさんに希望を
与えられるように頑張ります」と呼び掛けた。(有島弘記)



10月14日(水)閲覧数:629PV 訪問者数:378人

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