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車いす男性、ロボットスーツの背で初のアルプス登頂へ (読売新聞) - goo ニュース パラリンピックが長野五輪以来、話題にならないのは報道側の取材費用が国外では馬鹿にならないからか、などと気を廻してしまうのだが、個人的に引っかかるのはメダルを競う障害者達、という絵柄を感動的に描こうとする姿勢とその出場者の障害の個人差である。今後も進むであろう身体機能増幅装置の開発はどこまでスポーツ界に進出出来るのか、興味と共に恐怖を感じる。 後記　記事を見直して気が付いたが障害者が身体に装置を着ける訳では無いので内容が見当違いの方向にずれている。障害者自身の身体機能を増幅させるロボットスーツが存在したとして、能力を競うとしたらそれはスポーツとは違う分野の競技だ。