凡庸な私

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亡骸

2011-03-23 05:32:18 | Weblog
「面影とどめているうちに」 宮城・東松島で土葬始まる(朝日新聞) - goo ニュース
の処理の仕方は国の宗教によって異なるが、日本の火葬が一般的と為った歴史は浅く、三十数年前に青森県出身のOLから「最近」まで土葬して居た「らしい」との話を聞いた事が有るも、其の時はリアリティを感じた「墓地の土は軟らかくなり、踏むと沈む」等といった話が後にデマだったらしい、とか聞くと、単に処理の方法が法的に合理化されて来ただけなのか、とも思う。
当面の問題としては、家族全てが遺体で見つかった場合の確認する者が居ない身元不明遺体の数が何十件、何百件に及ぶかであろう。
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