仏軍

マリ軍事介入で武装勢力阻止＝テロ警戒強化も―仏大統領(時事通信) - goo ニュース
が軍事支援要請を受けて地上、航空部隊を派兵した西アフリカ・マリ共和国は１９６０年までフランス領スーダンと呼ばれる植民地であり、中央アフリカ共和国の旧宗主国でも在った関係で仏国民約１２００人が中央アフリカに暮らして居り、マリ北部をイスラム過激派アルカーイダ系民兵に制圧され、火の手が南部に及ぶ事態からオランド仏大統領はフランスの権益および国民を守る為の駐留である旨を昨年１２月２７日に表明して居たが、国連安全保障理事会でも国際部隊による軍事介入を認める決議が採択され、西アフリカ諸国経済共同体（ＥＣＯＷＡＳ）も合同軍派兵を決める等、「対イスラム過激派」の模様は混迷が続いて居るそうだ。