典型

海軍施設の銃乱射、死者１３人に＝米大統領「卑劣な行為」(時事通信) - goo ニュース
的な銃社会で日常的な銃撃事件が起きる米国での特徴の一つ（と言えるかどうか）に施設内での個人的な鬱屈が必然的に居合わせる事に為る組織内のヒトに向けて暴発する事例が有るが、合法的に銃を所持する者が多数存在する事で、資格の有無に関わらず武器の類が道具の一つとして野放し状態な印象が有り、管理能力の問われる中、首都ワシントン海軍施設内で起きた乱射事件（１６日）は一昨年に素行の悪さで解雇されたアーロン・アレクシス容疑者（３４銃撃戦で死亡）が其の後IT関連の民間会社「エクスぺルツ」に勤務する際にも国防総省の身分証を持ち、カービン銃に散弾銃にピストル持参で建物に入って事を起こしたと聞くと、色々緩いと思わざるを得ない。