凡庸な私

時々思う事 個人的な趣味 印象に残った物の記憶

逮捕

2014-03-28 05:55:24 | Weblog
対戦車ロケット砲所持、被告に懲役10年 福岡地裁(朝日新聞) - goo ニュース
から2年経とうとするコノ事件に附いては、「何でソンナ物持ってるんだ」と云ったインパクトの強さから当ブログでもネタにしたか知れないが、ナニを書いたか憶えて居ないし検索して見直す気も無く、建設業、岸良研吾被告(38)が倉庫にロケットランチャーや拳銃等を隠し持って居た爆発物取締罰則違反、銃刀法違反の罪に問われる前年にはマンション7階からコンクリートブロックを落として自家用車を壊し、車両保険金約55万円を騙し取って居り、ワイルドな性格が窺えるも、知人に腹を立てた際、現実に「ロケットランチャーでぶっ飛ばす」との言動を行動に移した事は無い模様で、其れこそ「何の為に持ってんだ」って話である。
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収監

2014-03-28 05:53:43 | Weblog
袴田事件再審 DNA型鑑定が決め手 再審事件の潮流象徴(産経新聞) - goo ニュース
された期間が死刑囚としては世界で最も長い、としてギネス認定された(42年間)袴田巌さん(78)が起こしたとされる「袴田事件」とは、1966年6月30日、静岡県清水市「有限会社王こがね味噌橋本藤作商店」専務の自宅が放火され、焼け跡から専務(41当時)、妻(38同)、次女(17同)、長男(14同)の他殺死体が発見された強盗殺人放火事件であるが、逮捕後、一旦は自白した袴田被告が11月15日、静岡地裁の第1回公判で起訴事実を全面否認、無実を主張した後1967年8月31日に味噌製造工場味噌タンク内から「発見」された血染めの衣類5点を証拠品として9月11日、死刑判決が下って以降、弁護側の控訴、上告、再審請求、抗告を東京高裁、最高裁が棄却し続ける背景には当時の警察の取り調べが自白の強要に殴る蹴るの暴力を用いる非人道的な物だった事と、証拠の衣類の怪しさが在り、捏造の生まれ易い「時代」だった点も考慮されたか知れず、半世紀近い勾留に耐えた袴田さんだが、2014年3月27日、死刑及び拘置の執行停止が決定し、同日午後に東京拘置所から釈放された際の容貌は元ボクサーらしく、「たこ八郎」さんを彷彿とさせたりする。(オチ以外はウィキより引用)
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