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【靖国爆発】トイレに時限発火装置か、過激派の手口模倣の可能性　防犯カメラに不審な男
トイレが街中に普通に存在する以上、其処に籠った不審者が爆弾テロ犯だったと知れるのは事後に確認される防犯カメラによる物であり、利用者が居合わせなかった事で「テロ」にも為らなかった爆発事件は、長さ２０センチ、直径３センチの金属製パイプ４本が乾電池パックとリード線で繋がった状態で発見された事から、破壊効果が完全で無かったと思われるが、重要視されるのは其処が靖国神社南門近くの公衆トイレだった事で、政治的意図が疑われる一点だとしても、今後は歴史認識と無関係に一般市民の大量殺戮を図った破壊行為が(例えば)「イスラム国」に感化されたテロリストによって引き起こされる可能性が危惧される模様だ。