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ロヒンギャ難民、ゾウの襲撃相次ぐ＝監視塔設置へ―バングラ,
【ニューデリー時事】ミャンマー西部ラカイン州で迫害を受け、バングラデシュに脱出したイスラム系少数民族ロヒンギャがアジアゾウに襲撃される事件が相次いで居る。（時事通信社）
【同】国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」他は２６日、ミャンマーからバングラデシュに逃れたロヒンギャの女性や少女が難民キャンプで性的被害を受けている実態を明らかにした。一方、現地警察当局者は「犯罪組織が関わって居るか、若しくはロヒンギャ同士の問題の可能性が在る」と、述べるに止めた。（時事通信社）
【AFP＝時事】ミャンマー軍がイスラム系少数民族ロヒンギャに対する弾圧を開始し、大規模な難民危機を引き起こして６カ月が経った。バングラデシュに通じるミャンマーの国境地帯に今も毎週押し寄せて居る多数の難民達は、「夥しい数の拷問や殺人が行われて居る」と証言して居る。（AFP)