23日、米国ニューヨークで開かれて居る国連の温暖化サミットで、スウェーデン人活動家グレタ・トゥンベリ(16)が「大人」世代に向けた厳しいスピーチをし、世界中で話題に為って居る。
「全生態系は崩壊しつつあるのに、あなた方は永遠に続く経済成長と云う御伽噺しかしていない」「30年以上も化学は明快に示して来たのに、行動しないままで居られるなんてシンジラレナイ」「10年で二酸化炭素排出量を半分にするという発想では、地球の気温上昇を摂氏1.5度以下に抑えられる確率は50%しか無い。其の結果として50%のリスクを負うのは私達なんです」「何時も通りの遣り方と多少の技術的な方策で解決出来る振りをするなんてありえない!」「あなた方が私たちを裏切るなら、絶対に赦さない」(クーリエ・ジャポン)
茶化すなら、言葉を選ばないとな