8日午後2時10分、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が再開した。鑑賞に来た人々は愛知芸術文化センターの中で長い列を作り、番号が書かれたリストバンドを受け取った後、コンピューターによる抽選で30人が選ばれた(倍率20倍)。当選したヒトは金属探知機に依るチェックを受けた後、2カ月以上閉鎖されて居た展示室へ入って行った。(毎日新聞)
萩生田光一文部科学相は記者会見で、「(補助金を)不交付としたのは申請上、(愛知県に)不適当な行為が認められた事に依る。再開の有無とは関係無い」と述べた。(共同通信)
(14日に終わる)トリエンナーレは、国内最大規模の国際芸術祭で、国内外から90組以上のアーティストを迎え、国際現代美術展のほか、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラム等、様々な表現を横断する最先端の芸術作品を紹介します。(あいちトリエンナーレ2019「情の時代」ホームページ)
アレを除けば、実はチャンとしたイベントだって事を、もっと告知するべきだったんじゃ無いのか。(私もアレしか知らなかったぞ)