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サンタ150人、京都・鴨川でマラソン (朝日新聞) - goo ニュース 普通に仕事して、帰り道が妙に混んでいると思ったら「クリスマスイブ」だったからか、どうか。途中で私鉄の駅付近で車の中から見る街は特に変わり無いが車の数だけが多いところが地方らしい。来週には年が変わる筈だが、まるで実感が無い。歳をとるにつれて時間の経つのが早くなると思いだしたのは何時頃からだったか、クリスマスにケーキを買わなくなったのは何時頃からだったか。子供の頃、サンタクロースが本当に居ると思った事は一度も無い。信じていなかった訳ではなく、現実感が無かったのだ。雪が積もって居ない交通渋滞で賑わう所にトナカイもソリも無いだろうし、近所に煙突のある家など一軒も無かったので夢の持ちようも無かったのだ。又、手紙を書けば返事が貰えるなどといったリアルなサンタなど子供心に「何か違う」と思った物だ。
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