引きこもり者施設で入寮男性が死亡、暴行?職員聴取 (読売新聞) - goo ニュース 名古屋にそんな施設が在るとは、知らなかった。死亡した男性の住所が東京という事は、それだけ数の少ない施設なのか、或いは入寮させた(多分)親が世間体を気にして距離をとったのか、それとも実はそんな施設は以前から存在していて、どこも満員だったりしているのかも知れない。いつも思うのだが、ニュースを見て、感想を書く、その間に調べるという作業が抜けている。ネットで検索する程の興味と時間が無いのだ。(義務とか無いし、金にもならないしな)
21日にも海洋調査を開始 竹島周辺で海保船 (産経新聞) - goo ニュース 隣国との境界線をめぐる駆け引きに依る諍いは世界中に存在する。今までの外交の不手際を現在の外務省に押し付けて、竹島を、尖閣諸島を、北方領土を日本に取り戻せ、と言っても無理な話だ。韓国も中国もロシアも歴史を踏まえた正論を対話に持ち込まれては困るので、話し合いの場に出て来ない様な印象を受けるのは、私が報道される内容を把握していない為なのか。一方で国内に「愛国教育」だの「憲法改正」だのとやっているのを国民の何割が関心を持っているのか。全ては関連し合って、何処かに向かって行くのだろうか。
長州が新日本で初のサイン会 (日刊スポーツ) - goo ニュース 長州力はある意味で日本のプロレスを継承している。カリスマ性と云うのはその人が発散するオーラの強さだ、などと言うが、それは見た目プラス本人の無意識の演技力に拠る物のような気がする。梶原一騎氏の原作漫画「空手バカ一代」の主人公、大山倍達は実在する「極真会館」の今は亡き総帥であるが、漫画というメディアが無ければ今の知名度は無かっただろう。そこに力道山が登場する。二人のルーツは語られる事なく、いきなり最強の男として活躍する訳だが、日本のヒーローと賞賛された彼らが二人とも「在日」だった事を知ったのはつい最近の事である。
空き家に白骨の遺体 宇都宮 (朝日新聞) - goo ニュース 私が子供の頃は人の住んでいない古い家の事を「お化け屋敷」と呼んでいたが今ではどうか知らない。中に入る事は無かったので余計に想像が働いてしまい、そんな家の前を通るだけで緊張したものだ。白骨化した遺体が誰で何年前から寝ていたのか、今後明らかになる時が来たとしても事件性は低いようだ。そして少年達の間では一生の思い出になる事だろう。
勤務先の社員食堂を利用しないのは、朝食にボリュームを持たせて昼食は軽く済ませるように心がけている事もあるが、人混みを避ける意味も在る。たまたまあてがわれた社員用の駐車場が田んぼに囲まれた場所にあり、駐車位置も見晴らしが良かったので毎昼、愛車の中でコンビニおにぎり二個程の昼食を採っていた。訪れる名も知らぬ鳥達が季節で入れ替わっているのに気が付いたのは最近の事だ(週刊誌など読んでいるので)。白鳥と呼べるのかどうか解らないが何しろ大きな白い鳥からカラスまでがいつの間にか、居たり居なかったりしている。画像の鴨は昨年の初夏の頃に撮った物だが始めて見た時は地主が飼っているのかと思った物だ。稲刈りの時期には雀と思しき小鳥の群れが落とす○で周囲の車が白くなった。(汚れたとも言う) 住所を含めた一部の職場移転に伴い、此処で休む事は多分もう無い。