愛

女子高生ら“援交狩り”　強盗致傷容疑で４人逮捕(産経新聞) - goo ニュース
よりも金が欲しい。愛は金で買う。と雑誌か何かのインタビューで故赤塚不二夫氏が答えて居るのを読んだのは子供の頃で、ギャグ漫画家のニヒルさに少し退きつつも感化されそうに為った記憶が有るが、携帯電話が無かった頃には今よりも其れなりの積極性が必要とされた筈だ。
携帯もネットも基本的には下半身の欲求を満たす為の道具では無いが、その普及は女子中高生までもの手軽な売春アイテムとしても利用され、其れに伴う暴力犯罪は金ばかりか命の遣り取りにまで発展して居る。

大型連休

シルバーウイーク、最終日も混雑(朝日新聞) - goo ニュース
との実感が直前まで無かったのはサービスすべき家族が居ない事もあるが、予め会社で決まって居た休日の予定にシルバーウィークが無かったり長引く不況が週当たりの労働を四日に制定されている現状が続いているので休み慣れた身には遊ぶ事にも億劫になっている今日この頃を過ごして居るからでも有る。（基本的に引き籠りなので問題無いが）
多発する交通事故や海山の事故によって亡くなる方達の記事も高速道路の渋滞振りをテレビで見る限り仕方無く思える。
我々は健全な国民なのかと時々疑問に思う。

ヤクザ

北朝鮮が日本ロケット非難、安保理制裁の不当性主張(聯合ニュース) - goo ニュース
国家の難癖には今や反応する国も無いが、先日に失敗した韓国の衛星ロケット打ち上げの際にも同様の非難をしているので一貫性は有る。
誰が言ってるのか知らないが情報発信元である朝鮮中央通信が北政府の意向を伝えて居るのであれば、程度が低すぎて話に為らないとしても国際的な協議の場で自国の何処を回って居るか不明な衛星を含め三つの「ロケット」を並べてその問題点を訴えてみるが良い。

幼児

臼井さんの死去悼む＝中国(時事通信) - goo ニュース
の皮を被ったオヤジを主役に据えた処に新しさがあり、絵柄はシニカルな内容を隠すカモフラージュだったからこその青年誌連載漫画だった様な気がするが、チラとしか読んで居ないので解説は出来ない。
映画が収益を見込めるモンスターに為ってしまった今、原作者が退場しても新作が作られ続けるだろう事は「どらえもん」の例からも想像出来る。
其れを臼井氏が天で「本望」と思えば幸いである。
中国や韓国のファンが「日本製」であるのを知った上で好感を持たれて居たのは少し意外な気もするが、それもネット効果と云う物か。
冥福を祈る。

敬老

「クレヨンしんちゃん」作者と確認＝転落か、荒船山の遺体－群馬県警(時事通信) - goo ニュース
の日が来る度に「進む高齢化」が一層話題に上るが、今年の見出しとしては六十五歳以上の女性が女性総数の二十五パーセントを超えたとの事だ（男性は二十パーセント）。
亡くなった臼井義人氏（５１）は私とは一つ違いで戦後ベビーブームの一次と二次の谷間に位置する存在だが、生きて居れば将来は一括りの多数派に為る筈だ。
ただ、日本人の平均寿命が高いのは健康な高齢者のお陰であり、食生活の異なる環境で育った私以降の世代が長寿の身体を持って居るかどうか疑わしく感じる。
此処数年、年間三万人以上も居る自殺者の中で最も多いのは五十代との統計もある。