避妊

エイズ治療薬含むゼリー、感染防止に効果(読売新聞) - goo ニュース
を女性が行う場合の策としては、ピル、ペッサリー、オギノ式等が有るが（ペッサリーに関しては二十歳の時に読んだ「さようならコロンバス」（フィリップ・ロス著）で知るも、具体的な器具の形が想像出来ず、父親が娘の部屋でソレを見つけて主人公との「関係」を知る下りでアメリカの親子関係の密接さに感心したものの、息子の部屋でコンドームを見つけるのと同じでは無いだろう、とか思った記憶が有る）、エイズ治療薬「テノフォビル」を含むゼリーの効果が五割前後と聞き、博打みたいなセックスで興奮を煽って居るのか、とかローションみたいな物なのか、とか別の使用法の効果に卑猥な想像が湧くも、実のところ記事中に避妊の文字は無い。

無常

猛暑の連休最終日、水の事故相次ぐ　青森・宮城・東京…(朝日新聞) - goo ニュース
な此の世を思わせるのは、例えば秋口などに今夏を振り返り、どれだけの人が帰省途中や、家族サービスで訪れた海山や、実家からの帰宅途中などで亡くなって居る事か、と思う時には数をカウントするのも虚しくなって居るのに、毎年繰り返されるソレは決して無くならないのが現実だ。
大雨の被害で死者を出した岐阜県を出て翌日に訪れた海だか川だかで溺れ、亡くなった方も居るそうだ。

回復

消費増税、９月にも骨格＝論戦仕掛け政権揺さぶり―自民(時事通信) - goo ニュース
すべきは経済であって、自民党の支持率では無く、国民も自民党員も谷垣総裁の延命を望んだ訳では無かった筈だが、此の儘では崩壊すると見られて居た最大野党を救う形に為った管首相の参院選直前の消費税増税発言も、迷走する与党と元与党とのねじれ現象を復活させる事によって或る意味で責任回避を狙ったかに思えるが（多分ソレは無い）、何にしても未解決事項の問題を溜め込むばかりの現状を生んでしまったのは政治家であり、其れを支持した国民であるが、其れもまた民主主義国家の持つ一面なのだろう。

日曜

地デジ延期を提言＝準備間に合わないと有識者(時事通信) - goo ニュース
に限らずテレビは何時も点いて居るので、「此の儘では見られなくなる」と聞けば反応するし、我が家の場合はケーブルテレビなので、地デジ対応チューナーに昨年交換して貰って準備は終わって居る。
地上デジタルテレビ放送自体は七年前に始まって居るそうなので、一般の対応が遅いとすれば放送局側の宣伝が当初は視聴者に伝わり難い物だったか、量が少なかったのだろう。
アナログ放送停波を来年に控えて今更な提言とも思えるが、テレビを見られなくなる事よりも、其れによって「低所得者層」呼ばわりされるのを一般人は嫌うだろうし、何年延期されようと現状を放置した末にクレームを付ける者は必ず現れる様な気がする。

山梨

県に社員温泉旅行に来ているので、本日の更新は休みたいと思う。
最近、バス旅行が何だか疲れる。