尼崎

「奴隷になって住み込むか」…尼崎中３監禁の女(読売新聞) - goo ニュース
事件と聞けば、昨年の話題として、概要を知るのみで震撼させられるオゾマシサに興味が深まるも、主犯とされる角田美代子被告（６４当時）が１２月１２日兵庫県警留置所で自殺した事で、２５年に亘り複数世帯の家族を次々に虐待、監禁して資産を奪った詳細が明らかに為る前に関心を薄れさせ、立件されただけで７名、疑惑のある者５名の死亡した犠牲者を哀れと思う事すら虚しく、罪も罰も風化して行く中で新たに発覚した同じく尼崎市にて沖野玉枝容疑者（４３）が主犯の監禁事件の顛末は、中３男子（１５）が容疑者の長女（１４）に交際を申し込むも、容疑者マンションに同居する１０代の男女複数に性的虐待を受ける羽目に為ったとの事で（容疑者の指示により）、期せずして「今年の話題」に為って居るが、何と無く地域性を感じさせたりもする。

尊大

猪瀬知事「私の責任の取り方」１年間給料返上へ(読売新聞) - goo ニュース
な小男と、一部関係者の間で囁かれて居るとの噂が公然と為った感のある猪瀬直樹東京都知事（６７）が批判を受ける事態に進展した「都議選の際に徳洲会から５０００万円資金提供を受けた」件に附いての説明会見での発言は、政治家とは異なる立場から都政に関わったが故の脇の甘さが窺え、１１月２６日に会見の場で披露した借用証も印紙、実印、返済期日の無い簡素さから墓穴が深まる結果と為り、次第に「責任」を取るべき理由が「個人的な借入金」の正否から都政を預かる物としての個人的資質を疑う方向へとズレて行き、五輪招致の立役者だった頃の輝きは何時の間にか失せてしまって居る。

王国

「後見人」張成沢氏が失脚か＝消息不明、側近は公開処刑―北朝鮮(時事通信) - goo ニュース
が今日まで維持されて来たのは、第二次世界大戦後の米ソ対立により分割された朝鮮半島のソビエト連邦側に金日成初代最高指導者が認められた事で成立した独裁体制が、外部と遮断された国民に対して崇拝を強いる構造を半世紀に亘り維持し続けた側近の功績と、御輿としての金一族の無理矢理なカリスマ扱いに従わざるを得ない大衆の無力さに支えられて居り、三代目と為る正恩第一書記が嘗て交際していたとされる「普天堡電子楽団」元歌手の玄松月さんは後にＡＶに出演した事が第一書記の指示に反するとかで関係者共々公開銃殺刑に処せられたとかの中国消息筋の話が北朝鮮の恐怖政治を物語る。

特定

国連人権高等弁務官「急ぐべきでない」　秘密保護法案(朝日新聞) - goo ニュース
秘密保護法案は日本の安全保障に関する情報から特に秘匿する事が必要な物を指定し、漏洩した場合の罰則を定めるとされ、反発するマスコミ論調の「隠蔽工作を許すな」風な国民を煽る姿勢が情報操作を主とする新聞関係者から上がるのも、政府の説明の拙さに附け込んでの物であり、知名度の低い外部人の意見を取り上げるに至っては「聯合ニュース」か、と突っ込みたくなるが、現実的に情報を漏らして罰則を受ける可能性が在るのは売国議員であり、売国報道社である事を思えばスパイ天国と世界から認識されるコノ国に楔を打ち込む法案であると思えなくも無い。

垂直

オスプレイ、国内初の一般公開　PRで自衛隊導入狙う(朝日新聞) - goo ニュース
離着陸機（VTOL）の記憶としては十数年前に国産で開発が進められて居たのが諸事情から断念されたのが試作機実験飛行の公開直前まで進んで居た頃だった筈で、何だか勿体無い気がしたが、ソノ形状がホーカー・シドレーハリアータイプだったかオスプレイみたいな物だったか憶えて居らず、宮崎県新富町、航空自衛隊新田原基地の航空祭で「防災関係航空機」として展示されたオスプレイがソノ流れで導入されるとしても違和感は無い。